発酵とぎ汁乳酸菌を庭に撒いて・・・
2016年 10月 07日
2リットルのペットボトル10本分を撒いたのですよ~
リンゴを煮た時の甘~い匂いがしばらく庭中に漂っていました。
以前に、と言ってもに数年以上前ですが、
月刊農業という雑誌で、発酵乳酸菌を薄めて畑に撒くという記事を見ましたが、
私は原液をそのまま、薄めることなくドボドボと、ペットボトルから直接バラの根元に撒いています。
薄める手間が面倒なのと、そのまま撒いても何ら問題はないからです。
今のところ(ここ数年ですが)特にトラブルはありません。
バラも虫たちもみな元気です。
乳酸菌が増えるには、温度と水が必要ですから、
水に関して言えば、乾いた土ではなくて、雨の後などに撒けば、
土が湿っているので、乳酸菌がどんどん増えていくと思います。
寒くなると乳酸菌の活動は衰えますし、バラも休眠しますから、
冬はたま~に乳酸菌を撒くだけです~
無肥料無農薬でのバラ育てですが、バラはそれなりに咲いてくれて、
そして、庭の虫たちはとても元気がいいです。 母もでした~ 母も元気です~
乳酸菌のおかげだと思っています。
自家製乳酸菌の作り方です。
お米5合のとぎ汁(初めのとぎ汁)で2リットルのペットボトル1本分です。
ペットボトルに米とぎ汁を半分くらい入れ、
砂糖大匙1くらい(乳酸菌のエサ)とニガリをワンプッシュ加えてよく混ぜ、
そして、米とぎ汁をペットボトルに溢れるまで入れ、空気が入らないようにキャップをする、これだけです。
これで放置しておけば、今頃の気温で、一週間くらいで乳酸菌が出来ています。
すごく簡単です。
ペットボトルがパンパンに膨れたら、キャップを緩めてガス抜きをします。
一週間から10日くらいして、キャップを開け、甘いにおいがしていたら乳酸菌が出来ています。
ガスが発生してペットボトルが膨張し、こんな感じになります。

乳酸菌などバクテリア(微生物)の働きについては、
以前の記事に書きましたから、そちらをご参照くださいね。
私は夏剪定というものは適当に、必要と思われるものだけいい加減に剪定しているので、
四季咲きのバラはほとんど一年中、ぼちぼちと咲いて楽しませてくれますよ。
今咲いているバラは、パパメイアン

ポンポネッラ

小さなアブが飛んでいるレディーヒリンドン

イモーションブルー

イングリッシュヘリティッジは次々と花を付けますね~

バラ以外では、ハナショウガ

赤紫のブッドレアにはオオカマキリが陣取っています(中央にいますよ)

そして、こんな虫も・・・ツマグロオオヨコバイです。目がくりくりしていて可愛いですけど
草食昆虫ですからね。葉っぱを食い荒らします。でも、バラの花には害はありません・・・今のところはですが・・・ 放っていますよ~ オオカマキリに捕まらなければいいけれど・・・

こちらは、小さなクモが何か捕まえています。

クモは小さくても強力なハンターです~
虫と一緒にバラ育てを楽しんでいます・・・
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発酵とぎ汁乳酸菌をバラの根元にかけました
2016年 09月 08日
雨降りの後は、草は簡単に抜けますから、昨日は午後から庭で一働きしました。
猛暑続きで庭に出ていなかったので、
草は伸びほうだい、バラの花殻も幾つか残っています。
目に付いたところだけの草抜きをしましたが、気持ちがいいものですね。
これからは少し涼しくなるでしょうから、外に出るのが苦にならなくなります。
ひと段落したところで、米とぎ汁を発酵させたものを、バラの根元にドボドボと撒きました。
これがその発酵とぎ汁乳酸菌です。

米とぎ汁は、そのまま庭に撒く方法もありますが、
米とぎ汁は一旦、発酵させて撒くと、活性剤としての作用が庭に良い影響を与え、
植物のみならず、庭の生き物すべてが元気になり、
発酵とぎ汁を撒いている私も、リンゴを煮た時のような甘い香りをかぎながら、
気分が良いだけではなくて、実際、健康にも良いと聞いています。
作り方は簡単です。
お米5合のとぎ汁が2リットルのペットボトル1本分です。
乳酸菌のエサとして、砂糖を大匙1くらい加え、ニガリもワンプッシュ加え、
ペットボトルに溢れるくらい米とぎ汁を入れて、空気が入らないようにキャップをします。
今の気温で、常温で放置して1週間くらい、キャップを外して甘い香りがしたら出来上っています。
膨張してペットボトルが変形してきますから、時々キャップを緩めてガス抜きをします。
そのときすでに、甘いにおいがしますよ。
米とぎ汁をそのまま撒くより、
ちょっとひと手間かけて、発酵とぎ汁乳酸菌を作り、それを撒くと、
植物はみんな元気になりますね。
庭全体の活性剤です。
そうそう、虫たちも元気になりますよ~
肉食昆虫も草食昆虫も、ミミズも、元気です。
無農薬無肥料ですが、バラはきれいに咲きますよ。
不思議なことにハダニは庭にいません・・・
バラの自然栽培はもう数年になりますから、
虫たちの世界・・・食べたり食べられたりの食物連鎖が庭に成立しているようです。
カマキリ君も元気です。
今日のオオカマキリです。バラの枝にいました。

シャンタルメリューにハナグモがいますね。バラを守っているように思えます・・・

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腸内フローラとは腸にお花畑が出来ること
2016年 06月 16日
「便の臭いがあまりしませんね」
私も同じように感じていて、
紙おむつを開いてみて、初めて排便があったことを知り、あわてて準備をすることが多いのですよ。
母の便は、それほど臭わないのです。
私は高齢者といえば母しか知りませんが、
ヘルパーさんたちは、たくさんの高齢者を看ていらっしゃいますから、
経験豊かなヘルパーさんたちの発言は、参考になるのです。
私は数年前から自家製の乳酸菌を作っていて、
それを使って毎日豆乳ヨーグルトを作り、
その自家製の豆乳ヨーグルトを家族皆で食べています。
母が食べやすいように、少し甘めを増して(オリゴ糖を多めに入れて)作りますから、
母は70~80㏄位の豆乳ヨーグルトを毎日食べています。
これを食べ始めてもう数年になるので、
母の腸の中は、すっかり腸内フローラが出来上がっているのではないかと思っています。
母は3年間歩いていないので、そのひずみが身体のいろいろなところに現れていて、
それでも生命に係るような心配なことは起きていません。
母の健康を土台から支えているもの、
それは豆乳ヨーグルトではないかしら・・・とさえ感じている程です。
腸の働きの重要性は、昨今いろいろと語られています。
そして、乳酸菌は、腸内フローラを正常化する働きがあるといわれていますよね。
毎日のことなので、時々母は、「今日は豆乳ヨーグルトを食べたくない」と言いますが、
「これはね、健康のためにとても良いのよ。だから食べてね。」と強く言い、
たとえ少量ではあっても食べてもらいます。
母の言うことはいつも優先していて、それが長寿の秘訣だと思っていますが、
こと豆乳ヨーグルトに関しては、こちらを優先しているのですよ。
自家製乳酸菌は、バラの根元にもドボドボと撒いています。
バラもですが、ほかの植物も元気に育っています。
もちろん、そのおかげで、益虫も害虫も、生き物はみんな元気です・・・
ベンジャミンブリテン2番花

クイーンオブスエーデン

ジャスミーナ

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発酵とぎ汁、自家製乳酸菌
2016年 06月 14日
雨だけではなくて風も強かったですね。
水を含んだ花の重みで、ブッドレアの枝がしなっていたり、
蕾を持ったカサブランカが倒れていたり、
伸びてきたバラのやわらかい枝が風にあおられて大きく揺れていたり、
小雨になった時にちょっと外に出て、支えをつけたり、ひもで結わえたりしました。
数年前から、米とぎ汁を発酵させたものを作り、庭に撒いています。
自家製乳酸菌ですが、これが効果があるように思います。
活性剤のようなものですね。
肥料もやっていないのに、草木は大きく育っていきます。
3年目のブッドレアは枝を伸ばしてたくさんの花をつけています。

ホワイトセージの花芽は伸びて伸びて3メートルを超えていますよ。

今日は一部が倒れそうになっていました。
白い花の開花を楽しみにしているのですが、今日は強風に大きく揺れていました。
庭の草木は、どういうわけか、早く大きくなるのですよ。
庭は無肥料、無農薬です。
小さな庭なので、目が行き届きますから、これで大丈夫なのです。
不思議なことに、庭にハダニはいません。
ハデニで困ったことがないのです。
ハダニをやっつける何かが庭で活躍しているのですね~
それがクモなのかアリなのか、それとも何か別のものなのか、はっきりとはわかりません。
無肥料無農薬で数年経ちましたが、
その間にこの小さな庭に、食物連鎖が出来上ったと考えられます。
そのおかげでしょうか、虫たちもすごく元気です。
肉食昆虫も草食昆虫も、み~んな元気で、健康です。
乳酸菌のおかげですね、きっと。

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豆乳ヨーグルトで土壌再生・・・
2015年 04月 14日
葉の影などに潜んで、雨をやり過ごしているのでしょう。
アブラムシは水に弱いそうなので、こちらも困っていることでしょうね。
よく雨が降りますね。
でも、バラは生き生きとしています。
雨を喜んでいるようです。
ようやく芽を出し始めたもの、蕾をたくさんつけているもの、
赤っぽい葉や黄緑色の葉、濃い緑色になった葉もあります。
これから目に見えて育ってきますから、外に出るのが楽しみです。
一昨日作った豆乳ヨーグルトのお味が少し変だったので(発酵させ過ぎたのだと思います)
そのヨーグルトとそれを作った発酵とぎ汁乳酸菌を庭に撒きました。
たま~にですが、豆乳ヨーグルトが上手くできていないことがあります。
発酵させ過ぎると美味しくないので、気をつけてはいるのですが、たまには不出来なこともあります。
どうしてなのかよくわかりませんが、
美味しくないと母は食べませんから、土壌再生用に土に混ぜました。
私は発酵とぎ汁乳酸菌を使って土壌再生をしています。
庭の隅っこ、畳一畳弱の場所で、鉢で使った古い土や買ってきた黒土、たまに赤玉土も、
これらに乳酸菌を混ぜて土壌再生しています。

ここにとぎ汁乳酸菌をドボドボ撒いていますが、
今日は豆乳ヨーグルトも混ぜ込みましたよ~
とぎ汁乳酸菌の中には1ccあたり数百万の乳酸菌が生きているそうですが、
豆乳ヨーグルトは1ccあたり数億の乳酸菌がいるそうです。
豆乳ヨーグルトの方が効率がいいわけですね~
庭に乳酸菌を撒いている我が家では、
乳酸菌は衛生上の管理にもプラスになっているように思います。
おかげで、肉食昆虫も草食昆虫も元気で棲みついています。
乳酸菌は、バラも元気にします。
もちろん扶美さんも健康にします。
そして、庭に棲んでいる虫たちまで、そのおかげをこうむっているのです~
乳酸菌、本当に助かっていますよ。
ヤグルマギク

イカリソウ

そしてまた登場・・・

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心と身体

乳酸菌って凄いのよね!
2014年 08月 05日
蓮の花がきれいに咲いているところを思い出したからです。
ヘルパーさんが帰られた後、さあ、出かけようかなと思ってカメラを手に取ると
あら~、充電がありません・・・
毎度のことではありますけどね・・・肝心な時に充電が足らないのは・・・
今日の午後は、往診やリハビリがありますから気忙しいのですよ。
蓮の花は明日でもいいかな・・・と切り替えて、
乳酸菌の仕込みをすることにしましたよ~
毎日、紙オムツに乳酸菌液をドボドボとかけていますから
2リットルのペットボトルの乳酸菌を一週間くらいで消費しています。
そのおかげで、紙オムツを入れているポリバケツは余り臭いません。
それ程臭わないので、置く場所を選びません。
紙オムツをポリバケツに入れに行き、ポリバケツの蓋を開ける度に
以前のような嫌な臭いがしないので、気持ちが楽になりましたよ~
紙おむつ使用の皆さん、それぞれに
紙オムツの臭い対策をしていらっしゃるようですね~
サランラップでグルグル巻きというコメントも以前に戴きました。
最近のラップは優秀ですから、きっと大丈夫なのだと思います。
この暑さですものね、臭いは強烈ですから・・・
乳酸菌のおかげで、悪臭からは解放され助かっています。
そして、バラにもしばらく乳酸菌を撒いていないのです。
バラにも撒きたいなと思っています。
たくさん、たくさん、仕込みましたよ~
5合の米とぎ汁にを2リットルのペットボトルに溢れるまで入れてキャップを閉め常温で放置するだけです。
私はこれに、エサとなる砂糖大匙1とニガリワンプッシュを加えています。
米ぬかでも作ることが出来ます。
2リットルのペットボトルに米ぬか大匙1砂糖大匙1ニガリワンプッシュを入れて水を加えよく混ぜ、
溢れるまで水を足してキャップを閉めます。あとは同じです。
8月であれば一週間くらいで甘い香りの乳酸菌が出来上っています。
私は無農薬無肥料でバラを育てていますが、
この発酵とぎ汁乳酸菌をバラの根元にドボドボと撒いていますよ。
庭全体に甘いリンゴのような香りが漂って、いい感じです。
虫と一緒にバラ育て 今日の庭
ミセスジョンレイン


今日のクモ



発酵米とぎ汁乳酸菌液は活性剤
2014年 04月 29日
有機肥料を与えると、どうしても虫が寄って来ますからね。
必要以上に虫がやって来ます。
肥料を与えるということは、農薬を撒かなくてはならなくなるということだそうです。
農薬をまきたくないので、肥料を与えないで、自然栽培でバラを育てようと思いました。
無農薬、無肥料でバラ育を育てるのです。
肥料を与えないそのかわりにというわけではありませんが、
米とぎ汁を発酵させた乳酸菌液を自分で作り、それをバラに撒いています。
バラの根元にドボドボと、発酵とぎ汁を撒いているのです。
米のとぎ汁だけでは足りませんから、
米ぬかを使った発酵米ぬか乳酸菌液を自分で作り、バラに撒いています。
その乳酸菌液は、肥料ではありません。
活性剤や活力剤のようなものではないかと思っています。
自家製の乳酸菌液を分析したことはありませんから
窒素、リン、カリが入っているかどうかなどはよく知りません。
聞くところによると、窒素は少し入っているそうですけどね・・・
最近は、植物にとってのマグネシウムの有効性を見聞きしますから
乳酸菌液を作るときには、にがり(Mg)は入れるようにしています。
2リットルのペットボトルにワンプッシュくらい入れていますよ。
つつじが咲いてきて、春本番、暖かくなりましたが
日によっては暑く感じられるくらいです。
このような陽気になると、温めなくても発酵とぎ汁乳酸菌液を作ることができます。
乳酸菌液をたくさんのペットボトルに作ると
出来が良いもの(甘い香りがするもの)や
出来具合が今一つのもの(キツイ匂いが混ざっているもの)など
いろいろな出来具合があるのです。
たま~にですが、失敗作もあったりします。(臭くて嗅ぐこともできません)
失敗しない作り方があるのですよ。
乳酸菌液を作るときに、上手くできたものを1~2割加えるのです。
米とぎ汁に砂糖とニガリをペットボトルに入れて作りますが、
その時に、出来具合の良い乳酸菌液を1~2割加えると
その出来具合の良い乳酸菌液が出来上がるのですよ。
上出来の乳酸菌液のコピーが出来上がります。
今日は久しぶりの雨です。
火曜日が雨だと洗濯干しに困ったりして・・・
部屋にシーツが干してあります・・・
月曜日が訪問入浴で、
その時に母のベッドのシーツ類を取り換えてくださいます。
母はいつもベッドにいますから
入浴の時は、シーツ取り換えのチャンスなのです。


発酵とぎ汁乳酸菌の出来不出来
2013年 12月 07日
出来上がった乳酸菌の匂いを嗅ぐ度に
同じものはないなあ、それぞれが違うなあと感じています。
乳酸菌培養液を作る時には、ペットボトル7~8本まとめて作ります。
一本作るのもたくさん作るのも、作業は同じ、手間も同じで
つい、たくさん作ってしまいますよ。
そして、面白いことがあるのです・・・
8本作ったとすると、8本が同じではないのです。
出来具合がです~
それぞれが、8本ともが、異なっているのですよ~
うっとりするほど、甘くて、良い香りがするものがあります。
たとえば、この香をず~と嗅いでおきたいと思うような
甘~い香りのする乳酸菌が出来ますよ~
このような乳酸菌が出来れば、これは、豆乳ヨーグルト用にします。
ヨーグルトは使用する乳酸菌によって、豆乳ヨーグルトの出来栄えが左右されますから・・・
美味しいヨーグルトを食べようと思ったら
甘い香りがする、または自分が好きな香りがする乳酸菌を使うと良いのです。
自分が上出来だと思える乳酸菌です。
自分が好きな香りがする乳酸菌です。
乳酸菌の出来具合に、定められた基準など私は知りませんから
自分が良いと思った乳酸菌が、上出来な乳酸菌となります。
ただ、ヨーグルト用には少しの乳酸菌があれば十分なのですよ。
基本的に、乳酸菌の使用量は、豆乳の一割ですからね。
甘い香りの乳酸菌を、室内の観葉植物にかけたり
バラにかけたり、庭に撒いたり、いろいろと使えますよ・・・
一方で、あれ?これは、ひょっとして失敗作かなあ?
でも、乳酸菌っぽい匂いがするから、まあ、出来ているのでしょう・・・
と思うような、まあまあの出来具合のものは、土に撒きます。
(もちろん、バラにも撒きますよ~)
私は、土の再利用をしています。
土壌再生用の小さな場所があり(庭の片隅です)
古い土や、鉢で使い終わった土などをその場所に入れて
乳酸菌をドボドボとかけておきます。
そうすると、また、使える土が出来ています。
1~2か月で、再利用できる土になっていますよ~
そして、ごくたま~にですが、完全な失敗作がありますね~
臭くて臭くてにおうことが出来ない乳酸菌が出来ることがあります。
臭いをかぐと、病気になりそうな感じがしますね~
これは捨てます。 外で・・・。 水を流しながら・・・
「乳酸菌の種類は多種多様で、2011年10月現在で発見されているものだけで
数千種類あります。ひと口に乳酸菌と言いますが、種類同様にその性質も
様々で多岐にわたっているのです。」
あなたの知らない乳酸菌力 後藤利夫著より
乳酸菌は数千種類もあるのだそうです。
そして、その働きもさまざまだとか・・・
自分のお気に入りの乳酸菌を作ればいいのです!
そういうことですよね~
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乳酸菌でバラ育て
昨日出かけたときに、ホームセンターで、バラ苗がたくさん売られていましたよ。
短く剪定された大苗が並んでいました。
そういえば、剪定の時期ですね・・・
イングリッシュヘリティッジが開きました。お日さまのパワーはすごいですね。

クレアオースティン こちらは開いてくれるのでしょうか。日が当たりません・・・


乳酸菌培養液作り
2013年 12月 03日

1. 2リットルのペットボトルに少しの水を入れる(私は浄水を使っています)
2. 米ぬか大さじ1、黒砂糖大さじ1、にがりを用意する。(量は目分量で)
3. 1の中に2を入れる。にがりはワンプッシュです。(じょうごを使うとらくです)

4. キャップをして、よく振る(20回くらい)
5. このようになります。
6. 水を足して、あふれるまで入れます。

7. このように溢れるまで水を入れます。
8. 空気が入らないように気をつけて、キャップをします。
9. そして、温蔵庫に入れます。5~6日で出来上がります。
今の時期だと、気温が低いので、何らかの暖房が必要かもしれません。
私は、段ボールに小さなホットカーペットを敷いたものを温蔵庫として作り
活用しています。便利です。豆乳ヨーグルトにも使用しています。
暖房器具には、注意が必要ですけどね・・・
このような感じで、乳酸菌は簡単に作れます。
簡単に造れるものでないと、長続きはしませんからね。
乳酸菌の作り方は、たくさんの方法があって
ネットで調べることが出来ますよ。
それぞれが個性的で、楽しそうで、健康的で
見ているだけでも面白いですよ~
我が家は、3人家族。
お米の消費量が少ないので、米とぎ汁では量が足りません。
今は玄米を食べていないので、米ぬかはネットで買っています。
本当に、適当にやっていて、大丈夫な代物です、乳酸菌は。
微生物って本当に強いと思います。
パンを発酵させるイースト菌が、真空パックで売られていますが
ぬるま湯につけただけで、生き返りますものね~
驚きです・・・
真空パックで死なないのですね・・・
何という強靭さなのでしょうか。
乳酸菌も強そうですよ~
まだ、乳酸菌と喧嘩したことがないので、詳細はわかりませんけどね~
微生物というか、ばい菌というか、良いばい菌とでもいうのでしょうか
微生物は、地上での初めての生き物なのだそうです。
これ以上書くと、知識がないことがばれてしまいますから
この辺にしておきますね・・・
興味のある方、お試しくださいね。
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ご訪問ありがとうございます

乳酸菌でバラ育て
ナエマが咲きだしました。ナエマの親の一方が、イングリッシュヘリティッジだと
聞いたことがあります。花も似ていますが、咲き方も、咲く時期も似ていますね。
ナエマは大きく育つので、写真に撮るのが大変です。小さな庭には大きすぎる
ようです。
ナエマ

昨日の夕日


乳酸菌ってバラに良いかも・・・
2013年 11月 23日
乳酸菌培養液(発酵とぎ汁)を作り、豆乳ヨーグルトを作っています。
小さなホットカーぺットを入れた蓋付きの段ボール箱です。
これがあるので
寒くなってからの乳酸菌作りや豆乳ヨーグルト作りも
まったく苦になりません。
まあ、どちらも混ぜるだけの代物です。
混ぜてから、温蔵庫の中に入れておくだけです。
豆乳ヨーグルトは次の日に出来ています。
乳酸菌培養液は4~5日で出来ます。
夏は3日もかからず出来ています。
作るのが簡単だからこそ
続けることが出来るのですよね。
乳酸菌を作り始めて2年になります。
寒い時期に作り始めたので
温蔵庫は必需品でした。
そして、作業が簡単でしたから、今日まで続いています。
乳酸菌が、バラたちに良い影響を与えている。
そんな風にも感じています。
乳酸菌による土壌改良って、案外、バラに合っているのかも・・・
そのように考えていたりします。
イングリッシュヘリティッジの5輪の房咲きを見つけました。

3輪の房咲きが多いですよね~ 特にこの時期には・・

今日もきれいに咲いてくれて、良い香りを放っています。
元気をもらっています・・・
母が豆乳ヨーグルトを食べるようになって
やはり2年が経ちました。
母が百歳を達成できたのは
様々な幸運な事柄のおかげだと思っています。
そのラッキーな事柄の中の一つに
豆乳ヨーグルトも入っているのではないかなあと思えるのです。
元気なバラを見るたびに
そうだ、今日も母に豆乳ヨーグルトを食べてもらおうと
そう考えている自分に気が付いて
笑ってしまいます・・・
素晴らしいお天気が続いていますね。
お出かけ日和です。
私はこれからちょっと雑草取りでもしようかな・・・
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ご訪問ありがとうございます

今日の庭
冷えると言っても、まだ、秋の冷え込みです。
日が差すと植物が喜んでいます。私も嬉しいです。
素晴らしいお天気が続いて、今日も身体の動きは快調です。
昨日に続いて、今日も草抜きをちょっと・・・
今年最後のマリアカラス

アンブリッジローズ

昨日は海の夕映えがきれいでした

