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[ 2016-12 -06 07:00 ]
2016年 12月 06日 ( 1 )
12月のナチュラルガーデン
2016年 12月 06日
有難いですね。
お天道様が顔を出して、地球上の全てを包み込んでくれているように感じます。
この陽気につられて、外に出て草の一本でも抜きたくなりますね~
バラがボチボチと咲いています。
我が家のバラはボチボチ咲くのです・・・気まぐれ屋さんばかりです・・・
その中でも寒さに強いイングリッシュヘリティッジが2輪咲いています。


バフビューティー


マルゴコスター

バラの蕾がいくつか・・・

レオナルドダビンチとモナリザの微笑みはいつも2~3輪咲いています。
テントウムシが草の陰にいましたよ。二つ星テントウムシですね。

そして、また、キドクガの幼虫が一匹、斑入りサカキにいました。

周囲を探しても一匹だけだったので放っています・・・
斑入りサカキには小さな蕾がたくさんついていました。

鈴の形をした小さなピンクの花をたくさんつけます。
10月に野菜が高値になった時にルッコラの種を蒔きました。
こんなに育ちました。サラダに入れて食べています。

パセリはまだこんなに小さい・・・

11月末には小さなアブがバラの花の周りを飛んでいました。
今はもう姿はありませんね。
小さなクモは時々見かけます・・・が、見慣れたハナグモやササグモではありません・・・
もう師走に入りましたね。
本格的な寒さはこれからです。
キドクガの幼虫は寒さの中、蛹になるのでしょうか・・・
蛹になって冬越しするのでしょうか・・・どうなのでしょう・・・
キアゲハの幼虫でも、遅く生まれた(9月末とか10月とか)ものは蛹で越冬しますから・・・
キドクガの幼虫・・・ちょっと気になります・・・
多くの生き物たちは卵を産んで土に還りました・・・
来年の春から夏にかけて、
卵から孵ったその子孫がまた庭で姿を見せてくれます。
嬉しいですね・・・
季節は巡り・・・生命も巡る・・・
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