今日は、デュークオブエジンバラという名前のオールドローズです。
表情豊かな赤バラで、今年は逞しく咲いています。
デュークオブエジンバラは、1868年イギリス作出のオールドローズで,
このころのデュークオブエジンバラといえば、
ヴィクトリア女王次男のアルフレッド王子のことだそうです。
昨年までこのバラは半日陰に植えてあり、
赤色は日差しによって色合いが異なるので、昨年までは繊細な感じを受けましたが、
今年は日当たりの良いところに移したので、強く逞しく育っています。
デュークオブエジンバラという名前が合っていますね。
人に好かれ人気のある王子だったのでしょうか・・・
そういえば、赤色は男性の名前を冠するものが多いですね。
シェイクスピアも、パパメイアンも、そしてブラックプリンスという名前の赤バラも我が家にあります。
女性名の赤バラも、もちろん、ありますけど・・・
イングリッシュローズのダークレディー(黒髪の美女?というより黒髪の貴婦人ですね)という名前に惹かれて
その赤バラを注文したことがありますが、
手配違いでピンクのバラが届いたことがあります。
連絡すると在庫がないそうなので、返金してもらいましたが、
間違って届くのは縁のないことだと思いそのままですけどね・・・
いずれにしても場所がないのでもう増やせません・・・
今日のデュークオブエジンバラです。蕾があと3つくらい付いています。
ピンクの芍薬が咲いています。
みなさま、素敵な一日をお過ごしくださいね!