斑入りゼラニウム
2017年 05月 06日
これは、赤い花が咲く普通の斑入りゼラニウムですが、
春になって新しく出てきた葉は、緑色なのですよ。
このゼラニウムは赤い花をつけます。 こうして見ると、同じ株から出ている葉とは思えませんけどね。
奥の方で、お日さまの光が届かなければ、白い葉になるのでしょうか・・・ 春になって、さんさんと照るお日さまに当たれば葉は緑色になり、
今、その一部が緑の葉の状態になっています。
でも、これを放っておくといつの間にか、斑入り葉に変身しているのですよ・・・我が家では・・・
斑入り葉にも、緑色の葉にも、今、蕾が付いています。
斑入りゼラニウムの奥の方には、何と、真っ白な葉が見えるではありませんか・・・
秋冬の柔らかい日差しを浴びれば斑入り葉になる・・・
日が当たらなければ、葉は白くなる・・・
そうなるのでしょうね。
念のため、調べてみると、ガーデニングのプロの方は、
斑入りゼラニウムの緑色の葉は、根っこから切った方が良いとアドバイスしていました・・・
そのままにしておくと、斑入り葉まで緑色になる可能性があるのだとか・・・
そうなんですか・・・面白いですね・・・
人によって育て方は違いますし、
案外、種類によっても違うのかもしれません・・・
私はいつも手は掛けません・・・そのままにしておきますよ・・・
それでも、毎年、斑入りゼラニウムの葉は健在です。
いつの間にか、斑入りゼラニウムになっているような気がしますね・・・
もうじき、赤い花が咲いて賑わいそうです~
キリギリスベビーが百合の葉にいます。
みなさま、素敵な一日をお過ごしくださいね!
by gutsuri
| 2017-05-06 21:39
| ナチュラルガーデン