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斑入りゼラニウム

これは、赤い花が咲く普通の斑入りゼラニウムですが、

今、その一部が緑の葉の状態になっています。
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春になって新しく出てきた葉は、緑色なのですよ。

でも、これを放っておくといつの間にか、斑入り葉に変身しているのですよ・・・我が家では・・・


斑入り葉にも、緑色の葉にも、今、蕾が付いています。
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このゼラニウムは赤い花をつけます。
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こうして見ると、同じ株から出ている葉とは思えませんけどね。


斑入りゼラニウムの奥の方には、何と、真っ白な葉が見えるではありませんか・・・
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奥の方で、お日さまの光が届かなければ、白い葉になるのでしょうか・・・
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春になって、さんさんと照るお日さまに当たれば葉は緑色になり、

秋冬の柔らかい日差しを浴びれば斑入り葉になる・・・

日が当たらなければ、葉は白くなる・・・

そうなるのでしょうね。


念のため、調べてみると、ガーデニングのプロの方は、

斑入りゼラニウムの緑色の葉は、根っこから切った方が良いとアドバイスしていました・・・

そのままにしておくと、斑入り葉まで緑色になる可能性があるのだとか・・・

そうなんですか・・・面白いですね・・・

人によって育て方は違いますし、

案外、種類によっても違うのかもしれません・・・

私はいつも手は掛けません・・・そのままにしておきますよ・・・

それでも、毎年、斑入りゼラニウムの葉は健在です。

いつの間にか、斑入りゼラニウムになっているような気がしますね・・・


もうじき、赤い花が咲いて賑わいそうです~



キリギリスベビーが百合の葉にいます。
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みなさま、素敵な一日をお過ごしくださいね!



by gutsuri | 2017-05-06 21:39 | ナチュラルガーデン

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri