身体は心の歴史である

母の介護をしているときには、健康についていろいろと考えました。

母は百歳を超えていましたが、

日々明るく楽しそうに過ごしていて、

まだまだ生きようとする意欲も見えたので、

その調子で過ごしてほしいと、本やネットで調べていました。


その時に出会ったのが、「身体は心の歴史である」というものです。

身体にはその人の歴史すべてが刻まれているそうですよ。

楽しかったことや寂しかったこと、

嬉しかったことや悲しかったこと、

満たされたり、悔しい思いをしたり、恐怖を感じたり、何かに感謝したり、

幸せを感じたり、苦しくて死にそうな思いをしたことなど、

それらは全て身体に刻み込まれているそうです。


私たちは何かを考えたときには、その考えに添った感情を抱きますね。

そして、その感情というものは、体内に化学物質を生成するそうで、

心配や不安、恐怖などの感情は、あまり好ましくない物質を作り出すそうですから、

その不安定な心の状態が続くと、

それが病気の原因になることもあるそうです。

ストレスが病気の原因と言われて久しいですが、

初めはこのことを理解することは難しくて、

以前は、心と身体は別のものだという解釈が一般的であり、

ストレスとは心とか気持ちの問題であって、どうしてそれが肉体の病気の原因になるのか・・・

これを受け入れるのは、時間がかかりましたよね~


今は、「心と身体は繋がっている」

このような考え方が広くいきわたっていますから、

ストレスは病気の原因 No.1 らしいですよ。

ストレスによって受けるダメージの大きさについては、よく知られていますよね・・・


身体は心の歴史であるということ。

心と身体は繋がっているということ。

だったら、嬉しい心や楽しい気持ちで、身体の歴史を作りかえようではありませんか・・・

幸せな気持ちで、自分の身体の歴史を「上書き保存」すれば良いのです。

満たされた心で、自分の身体に、良い化学物質を体内に生成すれば良いのですよね。


「介護の極意は喜ばせること」は、そこから来ています。

そして、扶美さんは、楽しいことが大好きでしたから、

私はそこだけに焦点を当てて、扶美さんを喜ばせる介護をしたのですよ~

扶美さんに限って言えば、これは上手くいきました。

いつもご機嫌でしたからね。

たまに、ヘルパーさんへの拒否がありましたが・・・

まあ、たまにですがありましたね、これが・・・

でもこれは、自然なことだと思える範囲だったと思います。

いつもいつもハッピー状態ということはあり得ませんよね・・・


心と身体が繋がっているのですから、

どのような心でいるかが健康のカギになりますね。

感情は思考によって決まりますから、

どのようなことを考えているかが、健康のカギになるのです。

ときどきは、自分が何を考えているか・・・

考えていることをチェックする・・・

これが健康の秘訣である・・・

何とも、面白いですね・・・


私は今まで手相など信じていませんでしたが、

潜在意識が手相に現れているのだと最近知って、驚きましたよ~

つかみどころのないと言われている自分の潜在意識が手に現れているのですから、

「身体は心の歴史」ということが、受け入れられるような気がするのです。


小さな不満は、多分、日常に散らばっていることと思いますが、

それにどう対処するかで、その人のあり方が決まってきます・・・

その人の健康が決まってくるかもしれません・・・

このような事を書いている私も、まだまだ修行中の身ですよ~




スズランが咲き始めました。
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みなさま、素敵な一日をお過ごしくださいね!





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by gutsuri | 2017-04-29 20:12 | 健康 | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri