豆乳ヨーグルトは簡単にできますよ~
2016年 07月 06日
その前は暑かったですね。
真夏の暑さでした~
ところで、暑い夏には簡単に、豆乳ヨーグルトを作ることが出来ますよ~
温める必要がないので、混ぜるだけで簡単に豆乳ヨーグルトが出来ますから、ご紹介しますね。
用意するものは、
1.無調整豆乳(無調整です)
2.市販のヨーグルト(牛乳で作られたもの、ブルガリアヨーグルトとかいろいろな
美味しいヨーグルトがありますね。好みの味のものを用意してください)
3.糖類(私はオリゴ糖を使っています。マイルドに仕上がるように思います)
4.ニガリ(海の塩でも代用できます。なくても良いみたいですよ・・・)
無調整豆乳500㏄に、市販のヨーグルトを大匙4くらい加えてよく混ぜます。
そこにオリゴ糖40~50ccくらいとニガリ1プッシュ入れて、混ぜます。
これだけです。
寝る前にこれを仕込んでそのまま置いておくと、朝起きたときには
、豆乳ヨーグルトが出来上っています。温める必要はありません。
今は暑いですからね・・・
市販のヨーグルトを、乳酸菌の種菌として使います。
私が自分で作った乳酸菌は、米とぎ汁を発酵させたものですが、
市販のヨーグルトの乳酸菌は、乳酸菌が洗練されていますよ。
さすがですね・・・・失敗がありません。
温度や発酵時間が多すぎたり少なすぎたりしても、美味しい豆乳ヨーグルトが出来ます。
豆乳ヨーグルトを作るときには、温度と消毒が大事だと言われています。
温度は、まあ今の暑い時期は問題はないですが、
消毒に関しては、作る容器(私はZiplocを使っています)を熱湯少々をかけて消毒すると、
見かけもきれいな豆乳ヨーグルトが出来上ります。
消毒しないと、出来上がった豆乳ヨーグルトの表面がほんのりとピンク色になっていたりします。
我が家は、食器など消毒しないですから、平気でこれを食べていますが、
きれいに作りたいなら、容器を軽く熱湯消毒をすると安心です。
出来上ったこの豆乳ヨーグルトは、大匙4くらい残しておくと、次回作るときの種菌として
使うことが出来ます。同じ要領で作ります。
我が家は母が食べやすいように甘みが強めにしてありますから、
糖類はお好みで加減してください。
夏だけの期間限定、豆乳ヨーグルトです~
暑い夏は温めなくても豆乳ヨーグルトが簡単にできます。
材料を混ぜるだけです。
腸の中にお花畑が出来るかもしれませんよ~
腸内フローラでしたっけ・・・
レディーヒリンドン

イングリッシュヘリティッジ

ヘリティッジは、無肥料無農薬で次々と咲いてくれるバラです。
虫の多い我が家で虫にもめげず、きれいに咲いてくれる有難いバラです。
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