股関節拘縮

母が歩かなくなって3年と5か月、経ちました。

百歳を超えた高齢者がまったく歩いていないのですから、

身体のいろいろなところで、そのひずみが現れ始めています。

昨年あたりから、股関節の拘縮が気になっています。

股関節が固くなってきているようです。


母はベッドの中で足首を交差しています。

左足首の上に右足首を乗せていることが多く、それが楽な姿勢のようです。
(足首を組むのは股関節拘縮の一つのパターンだそうです)

そうすると、左足首に右足の重さすべてがかかり、床ずれになるといけないので

左足首の前部分を、気が付くたびにクリームを付けて摩っていました。

その部分の皮膚に異常がないので安心していたところ、

右足のかかとの部分、ここが床ずれになりかけていたのです。

かかとのこの部分は見えにくいので気づきませんでした。

今は便利で簡単に処置できるものが揃っていますから、

すぐにそれで処置をして、これで一安心・・・と思っていたところ、

貼り付けたものが気になった母は、

シーツにかかとを擦りつけてそれをはがしてしまいます。

何度貼っても、何度貼っても・・・剥がすのです。

仕方がないので、ソックスをはかせました。

こうすれば、シーツにこすり付けても剥さがれないですから・・・

また、拘縮対策をリハビリの先生にお聞きして、

私も母に簡単なマッサージを少ししていました。

が、こういうことは、やはりプロにお任せしたほうが高い効果が得られますから

週に一度だったリハビリを、4月からは週に3回に増やしました。(1回40分です)

股関節拘縮対策という事でマッサージをしていただいています。

リハビリが終わったころ母の様子を見に行くと、

凄~い! 

母の脚が開脚しています~

驚くばかりです・・・本当に・・・

「またすぐに、脚は閉じますよ」とリハビリの先生は言われますが、

ここまで脚が開いているという事は、股関節が緩んでいるという事ですよね。

さすがですね~

そして、母もご機嫌です。

何かの刺激を受けて、身体が反応して、リフレッシュされたのかも知れません。

喜んでいます~

良かったです。本当に・・・

しばらくは、リハビリを週に3回にして、様子を見ようと思っています。


歩くことは全身の運動なのですね。

歩かないと、身体のいろいろな働きが滞ってくる・・・

気を付けたいですね。


斑入りユーフォルビア
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ブルンネラ
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イカリソウが咲き始めました
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こちらは巣を張って捕まえるクモ
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by gutsuri | 2016-04-10 07:00 | 心不全と股関節拘縮 | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri