慣れる
2015年 02月 19日
芝生の伸びている部分をハサミで切ったり、
踏み石の間に生えている雑草は抜きにくいので、それに熱湯をかけたり、
物置の裏の落ち葉を拾ったり、
知らぬ間にゼニゴケが広がっていたので、これにも熱湯をかけたり、
外に出て、身体を動かしていると、春の気配をそこここに感じます。
バラの芽が赤く大きく膨らんでいます。
葉が出ているのもあります。
黄色のクロッカスが咲き始めていました。
ヒマラヤユキノシタの蕾が開きかけて、ピンク色が見えています。
ベンチに腰を下ろしてしばし休憩しても、
日差しが強いので寒くはありません。
手始めに今日は、庭の北東部分をきれいにしました。
片付いてスッキリすると、気分が良いものですね。
あれもしなくては、これも・・・と気持ちは焦ります。
草は早めに引いておくと後が楽ですよね。
そういう意味では、2月は踏ん張り時でもありますけど・・・
手をかけないバラ育てを目指していますが、
これからは、お天気の良い日は外に出て、ひと働き。
大変さと楽しみが半々くらいでしょうか・・・
緑が少しづつ増えて来るのが嬉しいですね~
例年、地上部が寒さで枯れるのに、
この冬は枯れないで葉が残っているものがあります。
暖冬だったのでしょうか、それとも、植物が寒さに慣れたのでしょうか・・・
両方かもしれませんね。
この地の植物は、潮風にも強風にも順応なくてはなりません。
年々そのように変化していくのだと思います。
バラは海からの強風にもめげずよく咲いてくれますから。
毎年毎年、環境に適したように進化進歩していく・・・
生き物って凄いですね。
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私は曼荼羅の図柄が好きです。このyoutubeは楽しいです。
心と身体
