発酵とぎ汁乳酸菌で土壌改良
2013年 07月 10日
始めて一年になりました。
そのおかげで、今年は、春も夏も植物は元気です。
もちろん、バラも元気で、春は美しく、夏は逞しく咲いてくれます。
昨日の夕方、米ぬかで作った乳酸菌液を
ドボドボと、バラの根元にかけました。
一日炎天下にさらされて
疲れ切った表情のバラたちに
ご苦労さんと挨拶しながら
ドボドボとかけましたよ。
いつもきれいに咲いてくれてありがとう。
バラさんのおかげで、元気をたくさんもらっているのよ。
こんな風に声掛けするときもあります。
でも、本当に、「バラのおかげで」なのです。
バラを見ると元気が出て
何か美味しいものを食べたときと同じくらいに
豊かな気持ちになって
満たされてくるのです。
このようなバラさんたちに
何かお役に立ちたい、バラたちが居心地が良いようにしたい
そして、バラさんたちも元気が出て、
バラが自分で頑張れるようになること。
これを目標にしています。
昨年の7月から、発酵とぎ汁乳酸菌液を撒きはじめました。
おかげで元気ですね。
逞しく咲いてくれます。
私は作った原液をそのまま、ペットボトルから撒いています。
別に理由はありません。
しいて言えば、薄めるのが面倒ということくらいです。
我が家の場合は、原液を撒いても、支障はありません。
根の張りが深くなったことは
鉢植えのバラを、春に植え替えたときに気が付きました。
植物は、根っこが一番のポイントですから
根の張りがしっかりと深くなることは
植物全体の勢いが良くなることになります。
黒点病にはかかりますが
葉が落ちた後、すぐに新しい葉を出して花が付きますよ。
この乳酸菌液をバラ全体にスプレーすることもあります。
後は何もしていません。
消毒も、ニームも、木酢液も、お酢も、何もしていません。
乳酸菌、オンリーです。
でも、元気いっぱい咲いてくれています。
この強力なバラ軍団の応援を得て
母は元気に過ごしています。
バラさんたち、ありがとう!
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今日の庭
ギラギラと照りつける太陽。パラソルを出して、立てました。
ヘルツァス 濃い赤がピンクに写っています。
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