空き家のバラは大輪が咲く
2013年 05月 23日
ご近所に10年以上、空き家になっている家があります。
そこのお庭には昔ながらのバラが一本植えてあります。
お手入れされていませんから、ヒョロヒョロと伸びていますが、
これが、春と秋にはきれいに咲いています。
今も幾つかのピンクの花をきれいに立派に咲かせています。
このバラは、消毒はおろか肥料も寒肥えさえ、貰っていないのです。
このバラは、消毒はおろか肥料も寒肥えさえ、貰っていないのです。
剪定もされず、放ったらかしです。
でも、きちんと春と秋には、花が咲きます。
虫が寄ってこようと病気になろうと、自然治癒します。
このバラは30年以上たっている古株ですし、病気に強いタイプなのかもしれません。
このバラは30年以上たっている古株ですし、病気に強いタイプなのかもしれません。
それでも株がある程度太って強くなれば、バラって勝手に育つのですね。
いつものご近所さんに今年もバラのブーケを持って行きました。
いつものご近所さんに今年もバラのブーケを持って行きました。
「私もバラを育てたいのだけれど、消毒が大変でしょう?」とその方がおっしゃるから、
この空き家のバラの話をしました。
彼女も気が付いていたそうです。
中には本当にか弱いバラの種類もあるようですが、
彼女も気が付いていたそうです。
中には本当にか弱いバラの種類もあるようですが、
大体のバラは、株が太くなれば丈夫になることでしょう。
そして、近所にもう一本、同じような状況のピンクのバラがあります。
こちらも春と秋に立派に咲いています。
先生の言葉通り、母は今日になって腰が痛くなってきた様子です。
先生の言葉通り、母は今日になって腰が痛くなってきた様子です。
打撲の痛みです。
少し続くでしょうね・・・
ノスタルジー
ノスタルジー
by gutsuri
| 2013-05-23 19:53
| 自然とのつながり