火星への片道切符

私はテレビをあまり観ませんが、

台所に小さ目のテレビがあって、食事の支度をしながら、また、後片付けをしながら、

テレビを観ています・・・というよりは、テレビを聞いています・・・

先日といってもかなり前ですが、思わず手を止めてテレビにずっと見入っていましたよ。

それは、「火星への片道切符」に、世界から20万人の人が応募して、

その中から選ばれた百人の人が、

これからいろいろなテストを受けたり、

火星への飛行、火星での滞在などに必要な学問をこれから学んでいき、

そして、最終的に男女2人づつ計4人が選ばれて、

10年後の火星への出発を目指しているというものでした。

百人の中に選ばれたというイギリス人のインタビューがありましたが、

目から鼻に抜けるような彼の話の簡潔さ、その適切さに、目を見張りました。

ああ、このような人が選ばれるのね・・・・

選別には、今の資格とか何かの専門家である必要はまったくなくて、

医学、機械、宇宙、それから生活一般(火星での)など、必要なことについては、

これから知識を得、学習していくのですから(10年をかけて)

「火星への片道切符」は、何を基準に選ばれるのだろう・・・・・

生きるか死ぬかの瀬戸際にいつもいるのだから、その恐怖や危機感に耐えられること、

閉じ込められた狭い世界、小さな密室で暮らしても冷静でいられること、

閉所恐怖症ではないこと、

他人のイライラに染まらない人、

結局は、その人の「地」のようなことが基準になって選ばれるのでしょうね・・・

その人の持ち味のようなもの・・・どうでしょう・・・


地球にもう戻ってこない火星への旅立ち・・・

最高の冒険ですね~

冒険は誰もが夢見る憧れです。

歴史を紐解けば、そこは冒険の歴史であり、

その冒険によって今のこの世界があるのですよね。

火星への移住・・・夢がありますね。

人類は火星に定着出来るでしょうか・・・

この「火星への片道切符」で、移住の足掛かりを築いてほしいですね。

これは、ナショナルジオグラフィックチャンネルの「スタートーク」という番組で観ました。

スタートークと言ってもスターは出てきませんから、星は語る・・・でしょうね。

私は宇宙が大好きですから、欠かさずに観ていますよ。


今頃は、毎日飲むスムージーに庭のハーブを入れています。

パセリ、スープセロリ、ミント、スイートフェンネル、
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これだけ入れるのでかなりスパイシーなスムージーになります


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by gutsuri | 2016-04-29 20:00 | 宇宙 | Trackback | Comments(0)

要注意外来生物の用語解説 - 特定外来生物被害防止法による規制の
対象外であるが、すでに日本に持ち込まれ、生態系に悪い影響を及ぼす恐れ
のある生物。環境省が指定する。


要注意外来生物が身近なところにいます。

ガビチョウ(鳥)とアカボシゴマダラ(蝶々)です。

共に、この小さな庭にやって来るのですよ。

きれいな良く通る声で、まるで人に話しかけているような鳥のさえずりが聞こえてくることがあります。

かなり大きな囀りの声なので、

鳥に興味のない人でも、そのさえずりに気が付くことがきっとあるでしょう・・・

お話をしているような調子で、

おしゃべりをしているような感じで、

さえずりの抑揚が人間の感覚に近いものがあるように思えて、

何となく親近感が湧いてくるのですよ。

「ねえ~、ちょっと私の話を聞いてよ~」 このような感じで囀っているのですよ・・・

ガビチョウのさえずりは、まるで話しかけられているような感じがして、

つい手を休めてさえずりに聞き入ってしまいます。

ガビチョウは漢字でかけば「画眉鳥」で、目の周りにくっきりと白い縁取りがあり、

山鳩と同じくらいかそれより少し小さいくらいの鳥です。

この辺りは、トンビが空高く舞っていたり、

キジの親子を時々は見かけることがあったり、

もちろん、カラスもカアカア鳴いています。

ガビチョウよりも強くて大きい鳥がいるのですけどね・・・

きれいなさえずりですが、あまりに大きなその声は、日本の住宅では騒音でしかなく、

家で飼っていたガビチョウが野生化したのかどうかわかりませんが、

とにかく増えて増えて・・・要注意外来生物となったわけです。

昨日も我が庭に来て虫などを啄ばんでいました~(昨日のブログを参照ください)

さえずりの声は、本当に声量大です。

一方、アカボシゴマダラ、こちらは蝶々です。
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上の写真は7月に庭で撮ったものです。

春には、白黒のモノトーンのきれいな蝶々が優雅に舞っているのに気が付き、

見たことのないアゲハチョウが飛んでいると思って調べてみると、

それが、アカボシゴマダラという要注意外来生物だと知って驚きました。

7月には赤色が少し入っていますが、春にはモノトーンでした。

何とも優雅に舞っていましたよ。

在来のアゲハチョウ類との競合が心配されているそうです。

だからというわけではありませんが、

パセリの種を撒いて、パセリをたくさんたくさん育てていますよ~

「キアゲハ増やそう大作戦」をこの夏、行います。

庭の空いているスペースには、パセリを植え付けるつもりです。

毎年7月には、キアゲハが卵を産み付けて、キアゲハの幼虫がパセリを食べつくし、

パセリが足りなくなって、困ることがありました。

ホームセンターで買ったパセリをキアゲハの幼虫にあげると苦しんで死んでしまいます。

人間には害のない程度の農薬も、キアゲハの幼虫には命取りになるのです。

だからパセリを庭で種から育てています。

昨年の夏は、何匹のキアゲハの幼虫が育ったのか、もう数えきれないくらいでした~
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今年の夏もきっとたくさんのキアゲハがやって来て、

パセリやスープセロリに数多くの卵を産み付け、

幼虫が育ち、蛹になって、たくさんンのキアゲハが飛び立っていくことでしょう。

昨年よりももっともっとたくさんのキアゲハが飛び立っていくことを願っています~
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成長していく姿を見るのは、ハラハラドキドキします。

カマキリや鳥に食べられないかと、

また、無事、蛹になる木の枝を見つけることが出来て飛び立っていけるかどうか、

トゲトゲのバラが多いですからね・・・

いろいろと気になり、心配になりますが、

それもまた、夏の楽しみでもあるのです。


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by gutsuri | 2016-04-28 21:04 | 庭の虫たち | Trackback | Comments(0)

週に1回だったリハビリを、4月から週に3回に増やしました。

その効果のほどは・・・驚くほどです。

リハビリを増やして2週間経った頃に、その効果のほどがはっきりと感じられました。

母は今でもベッドの中で足首を交差させていることがありますが、

それはどうもクセとか習慣から来るもののようで、

私が母の足をほどいて脚を平行に伸しておけば、

嫌がらずにそのままの姿勢を保っています。

しばらく足はそのままの状態で、開脚していますよ。

以前では考えられなかったことです。

その後また足首を交差していることもありますが、それはそれで、良いと思っています。

私たちも椅子に腰かけたときについ足を組んだりしますよね。

それは、別に股関節に問題があるからではなくて、

そのほうが楽だったり、リラックス出来たり、自然な姿勢に思われたり、

また、脚を組み替えることで身体が自然にバランスを取っているように思われ、

同じ姿勢を保っていると、すこし動きなさいと身体が教えてくれているように感じられて、

つい、脚を組みなおしたりしますよね。

それと同じようなことだと思っています。


身体は本当に正直ですね~

少し手間をかけ、エネルギーを注ぎ、愛おしんでやると、

身体はそれを感じ取って、それに応えてくれる・・・

改めて、身体の仕組みの素晴らしさに驚いてしまいます。

昨今は、「癒し」のブームで、

癒しやヒーリングという言葉にお目にかからない日はないと言っても過言ではないくらいですよね・・・

疲れたらのんびりと休養する・・・

使ったら汚れ(疲れ)を落として、きれいに(いつもの状態に)しておく・・・

百年以上使い続けた部品たちは、

ガタが来たり、さび付いて来たりで、

無理をした折の余波が今頃になってあちらこちらに出てきているのかもしれません。


股関節の拘縮対策など私に出来ることではないので、

リハビリを増やして本当に良かったと思っています。

暖かくなってきて、過ごしやすくなりました。

母もずっとご機嫌で、元気で、健康です。

有難いことです。


タンタカタンのタンタンタ~ン

このリズムは、母が「私は元気よ~」ということを表すときに、

テーブルを両手でたたいてこのリズムを刻みます。

このところずっと、毎朝着替えの後に、大きな音でこのリズムでテーブルをたたいています。

多分、調子が良いのだと思います。

いろいろな所に、ちょっとした不調は見られますが、

それをものともせず、吹き飛ばしていますよ~


クレマチスが開いてきました
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キリギリスの赤ちゃんがあちこちにいますよ
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キリギリスの赤ちゃんはクレマチスの花びらが好物です
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何かの気配がして外を見ると、鳥がいました。

多分これは、ガビチョウだと思われます。窓越しに撮ったので霞んでいます。
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by gutsuri | 2016-04-27 20:05 | 股関節硬縮 | Trackback | Comments(0)

庭に出ると良い香りが漂っています。

スズランが咲き始めました。
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あちらこちらからスズランが顔を出しています。

それを見て、スズランがモグラ除けになるかどうか試してみようと、

スズランを小分けして、庭のあちらこちらに植えつけたことを思い出しました。
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彼岸花が土手に咲いているのをよく見かけますが、

彼岸花は強い毒性を持っているため、

モグラ除けとして彼岸花が土手に植えてあるのだと知って、

それでは同じように強い毒性を持っているスズランも、

モグラ除けになるのではないかと期待して、

庭のあちらこちらに植え付けたのです。
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そのおかげかどうか知りませんが、この冬はモグラ塚は出来ませんでしたね。

毎年冬に小さな山がたくさんできて、モグラ君は働き者のようですから、

多い年には10個以上のモグラ塚がこの小さな庭に出来ました。

モグラは肉食ですから、バラの根に被害はありませんが、

それでも土が盛られて、バラの根の近くの土はスカスカ状態のときもあったりで、

また、ちょっと何かを植えようと土を掘り返した時に、

モグラ君のトンネルが縦横無尽にそこらじゅうに走っているように感じたこともありましたから、

これは何とかしたほうが良いと、ちょっと試したのですよ~

花の形をした風車・・・これは風車が回る音をモグラは嫌って来なくなるそうです。

風が強い我が家では、勢いよく花が回り続けていました。

4本の花の風車を庭に建てました。

風で吹き飛んで行ったこともありましたから、小さな風車の方が良かったと思います・・・

花の風車は我が家ではモグラ君には効き目はありませんでした。

また、彼岸花を植えようとも考えましたが、

なにせ小さな庭ですから、彼岸花のように大きな株を育てると

他の何かを処分しなくてはなりません。

ちょうどそのころ、スズランの強い毒性を知り、

一か所にまとめて植えてあったスズランを分散して植えてみたのです。

そういえば、もともとスズランが植えてあったところには、モグラ塚は出来ていませんでしたよ。
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あの可愛いスズランに毒?と意外な気がしますが、

スズランの根はかなり強い毒を持っているそうです。

スズランを切り取ってグラスに入れて部屋に飾っておいたそのグラスの水は、

飲んだら大変なことになるそうです・・・

次の冬はモグラ塚はどうでしょうか・・・

こんなに小さくて可愛いので、スズランをもっと増やして、

空いているスペースにたくさん植えようかなと考えています。
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すがすがしい香りが、庭いっぱいに漂っています~


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by gutsuri | 2016-04-25 17:17 | ナチュラルガーデン | Trackback | Comments(0)

舌苔と舌の清浄 2

母の舌のお掃除は、毎晩するようにしています。

タングジェルはとても甘いので、母にとってはそれが魅力のようです。

でも、タングジェルを毎晩身体に摂り込んで、大丈夫かしら・・・と気になるところでもあります。

舌ブラシにタングジェルを薄く塗り広げてから、優しく舌を擦るのですが

2か月くらいでタングジェル一本を消費していますから

かなりの量が身体に入っていることになりますね。

先日の往診の折、先生にお聞きすると、

舌苔を除去するには、重曹がとても効果があると聞きました。

重曹はお掃除にも使われますが、ベイキングパウダーも重曹ですから、

口に入れても食べても問題はないそうです。

そういえば、市販のケーキやクッキー、ホットケーキミックスなどには、

重曹はたくさん含まれていますよね。

先生は、舌苔は重曹できれいに取れるとおっしゃいます。

そこで、早速母に試しました。

10cc位の水に小さじ半分くらいの重曹を入れて溶かし、

それに舌ブラシを浸して液を含ませ、優しく摩ります。

すぐに舌ブラシに薄い茶色の汚れがくっつきました。

確かに効果があるように感じます。

ただ、母には今まで甘いタングジェルを使っていましたからね~

その印象が母は強いらしく、

重曹のように、そのものずばり、きれいにしましょう~というだけの代物は、

エンターテイメント的にも、面白みに欠けるようです・・・母にとってはですよ・・・

「今日はもういいから・・・」とか、「舌の汚れはもういいのよ・・・」とか、

いろいろと理由を付けて、口を閉じてしまいます。

幼児と同じですね。

そこで、舌ブラシをまず重曹水に浸して、それからタングジェルを少しつける・・・

ダブル使いです・・・

こんな感じで舌のお掃除をやっていますよ~

母も舌のお掃除はしなくてはいけないとわかっているようですから、

適当に加減をしながら、力を抜いて、舌のお掃除をしています。


舌苔をすべてきれいに除去するという事は、もう考えていません。

舌苔と上手く付き合っていこうと考えています。

本当は、舌苔の除去をきちんとしたいところですが、

百寿者が相手では、それは難しいのですよ。

舌ブラシの表裏に汚れが付けば、それで舌のお掃除は終わりにしています。

数回擦るだけです。

「汚れが取れて良かったわね~」 「ほら、こんなに汚れが落ちわわよ・・・」

このような感じでやっています。


クンシランとカラー
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モッコウバラが上の方だけ咲いています
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by gutsuri | 2016-04-23 07:00 | 健康 | Trackback | Comments(0)

花粉団子

バラゾウムシはいないかな・・・と、目を凝らして、

毎日、伸びてきたバラの新芽やつぼみを見ています。

すると、ブ~ン、ブ~ン、ブ~ンと煩いくらいに、ミツバチやクマンバチが飛んでいるのに気が付きます。

ブルンネラの花に首を突っ込んで蜜を集めているミツバチです。
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しばらくしてから、黄色の足をしたミツバチが飛んできました。

花粉団子をくっつけています。(写真の中央)
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が、なかなかうまく花粉団子が撮れません・・・
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昨年、ヒヤシンスにいたミツバチの花粉団子です。
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後ろ足の付け根のところに黄色い丸いものが付いています。これが花粉団子です。
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ミツバチもクマンバチも、とても働き者ですね~

忙しなく花から花へ飛び回って、蜜や花粉を集めています。

花粉団子は健康食品として販売もされているそうですよ~

細胞の老化を防ぐ効能があるそうです・・・


今日はテントウムシがイチジクの葉で日向ぼっこをしていました。
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テントウムシが現れるってことは、アブラムシがいるのかもしれませんね。

アブラムシは早めの退治が肝心です。

アブラムシが繁殖すると手が付けられなくなります。

テントウムシに活躍してもらいましょう。


先日、強風の日が2日間あり、ここは海が近いので、あのような強風が吹き荒れると、

強風で舞い上がった海水が、強風で吹き飛ばされ、

かなり遠くまで、海水が飛んできます。

霧のような海水が風に乗って、はるかかなたまで、

波のように、次から次へと押し寄せて来るのです。

強風と一緒に霧の海水がやって来るのが目に見えるのですよ。

バラの葉が塩害です。
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台風の後のように、葉が変色しています。

クレマチスの葉も変色しているものがあります。

新芽やつぼみもいくつか飛ばされていました。

これからまた、新しい芽やつぼみを出してくることでしょう。

たくましいですからね。

ナニワイバラが二つ咲いていました。
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by gutsuri | 2016-04-20 20:56 | ナチュラルガーデン | Trackback | Comments(0)

体育館への避難

新聞やテレビで、体育館に避難していらっしゃる熊本の地震被害の方々を見て、

私も小学校の体育館で一夜を明かしたことを思い出します。

5年前の3月11日、地震が起きた時刻には南房総の温泉に入っていました。

私は地震の揺れに全く気が付きませんでした。

従業員の方が、「大変なことが起きました。凄い地震があったのです。わかりませんでしたか?」と

呼びに来られるまで、何も知らず、のんびりとサウナにいたのですよ。

半ばあきれ顔でしたよ・・・その方は・・・

フェリーは不通で、海ほたるも不通、

いろいろと情報をたどり、フェリー近くの小学校の体育館が開放されていると知り、

そこに向かいました。

暗くなりかけていました。

運動場にはたくさんの車が並んでいて

体育館には、観光やゴルフで南房総に来られた方など、100名くらいの人がいました。

大きなダルマストーブを囲んでいるグループが、幾つかあったので、

私もその円陣に加えていただきました。

とにかく寒かったですからね。

ストーブの周囲は女性が多かったです。

飲み水のペットボトルはたくさん用意されていました。

クラッカーもそばに置いてありました。

空腹でしたが食欲はありません。

温かい飲み物が欲しかったですね。

することがないので横になって休みましたが、

一枚の毛布を床に敷き、掛ける毛布が一枚だとストーブのそばでも寒いのです。

一枚の毛布を半分に畳んで厚くして、その上に横になりましたが、

それでも身体の節々が痛いのですよ。

ストーブから離れたところにいた夫は、車のトランクの敷物も掛けていました・・・

トイレ使用の注意がありました。

「使用した後のトイレットペーパーは流さないでください。そばの段ボール箱に入れて下さい。」

寒さと節々の痛さで何度も目が覚め、寝た気がしません。

次の日の朝は、温かいスープとおにぎりが出ましたよ。

お湯で溶かしただけのスープ、ちょっと糊のような感じ、

インスタントラーメンのスープに似たお味でしたが、

それでもすごく美味しく感じました。

温かいと言うだけで、それだけでご馳走です~

おにぎりは、備蓄用の乾燥米のおにぎりをお湯でふやかしものですが、美味しく頂きました。

このスープとおにぎり、本当に嬉しかったですね~


体育館に避難している人みんなに、毎回温かい食事を提供することは難しいです。

でも、冷めた食事では、身体も心も温まりません。

床に休むにしても、一人2枚の毛布では、

風邪を引いたり、持病が悪化することもあるでしょう。

限られた時間であれば、不便で不自由な暮らしでも身体は持ちこたえられますが、

長期になると、そのダメージは計り知れません。


東日本大震災から5年経ちました。

忘れかけたころに今度のこの地震です。

テレビや新聞で被害を知る度に、地震の恐ろしさが伝わってきます。

地震で被害を受けた方がたには、心からのお見舞いを申し上げます。


コデマリが満開です
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by gutsuri | 2016-04-19 07:00 | その他 | Trackback | Comments(0)

舌苔と舌の清浄

今年に入ってから、母の舌のお掃除を始めました。

母は嚥下がしっかりとしていて、唾液もたくさん出ているので、

舌苔には縁がないと思い込んでいました。

昨年の春までは、特に舌が気になるようなことはなかったのですよ。

入れ歯の出し入れの時にチラリと見える口の中は、ピンク色の舌で、

確かに、朝起きたときには、

白いような、薄い黄色っぽいような舌苔が、うっすらと舌の奥の方に見えましたが、

それは心配する程のものではありませんでした。

普通の人よりは目立つ舌苔ではありますが、

高齢者の舌は、このようなものかもしれないと思える程度のものでした。

母は唾液がしっかりと出ているから舌苔については余り心配することはないと安心していたのです。


昨年の秋ごろ、ふと、母の口の中が見えたときに、舌に緑色の苔があるのに気が付きました。

何?この緑色のものは?

苔かしら・・・・・

どうして緑色の苔が口の中に出来ているの?

本当に驚きました。

思い当たることは、スムージーです。

昨年の春から、リンゴとバナナとパセリをベースにし、

それに小松菜、ホーレンソー、キーウイなどを加えたスムージーを毎日飲んでいました。

母は甘いスムージーが好きなので、パイナップルを加えることもありました。

そのパセリや小松菜やホーレンソーの細かい緑色の植物繊維が、

舌に薄くあった舌苔にくっついていって、増えていったのではないか・・・

調べると、ハチミツには舌苔を溶かす作用があることがわかり、
(往診の先生にお聞きしたところ、はちみつは舌苔に良くないと言われたのですぐに止めました)
ハチミツを一匙口にくわえて舐めてもらったのですが、

母は舐めないですぐに飲み込むのです。

「これは美味しいね~」と言いながら、すぐにゴクンとハチミツを飲み込んでしまいます。

それでも毎日、ハチミツ一匙を続けました。

緑色の苔に気が付いてからは、母はスムージーはなしにしました。

一か月で舌苔は緑色から白っぽい色に変化しましたが、

舌苔は依然としてしっかり付いています。

ハチミツは穏やかな作用なのでしょうね、きっと。

本当はそのようなもので対処するのがいいのですけどね・・・・

夜は、母は入れ歯を外して休みます。

そのせいかどうか知りませんが、寝ているときに口を開けていることが多く、

部屋はエアコンで空気が回っていますからね、

口を開けて寝ている人の舌苔は、乾燥して舌にこびり付いているので、

除去するのが難しいと知り、

こびり付いた舌苔ではハチミツが効かないのも無理はないので、

今度は、舌ブラシにタングジェルを付けて、舌のお掃除となりました。


舌のお掃除は、朝起きたときにするものですが、

母には、寝る前のルーティーンの中に舌の清浄を加えたのですよ。

のんびりと出来ますからね。

舌のお掃除を母に納得させるために、鏡を出して自分の舌を見てもらうと、

「こんなに汚れていては掃除をしなくてはいけないね~」

本人も驚いています。

母は多少のボケはありますが、幸いなことに認知度はまだ高い方・・・

本を読んだりしていますからね。

今の母なりの理解でしょうが、それでも新しい雑誌が来ると喜んでいますよ。

そして、母の協力を得ないと、舌のお掃除は出来ないので、

舌の清浄に良い印象を持ってもらうために、甘いタングジェルも用意しました。

入れ歯を外してポリデントに浸けて、ナイトケアで口を漱いで、

それから、舌ブラシにタングジェルを付けて、「はい、舌のお掃除よ~」

私が舌を出して見せると、母も舌をだしますから、

舌ブラシをゆっくりと動かして優しく擦ります。

とまあ、このような様子で舌のお掃除を始めました。


母は、舌の清浄を特別嫌がりません。

が、好きでもありませんから、その時の調子で省くこともあります。

ところが、3日くらい続けて省くと、舌苔は増えていますね。

日々の積み重ねが大事なのですよ・・・

高齢者はちょっと油断をすると、土台が脆くなってきます。

特に百歳を超えると、身体はいろいろな所に、ひずみやゆがみが現れます。

身体は身体なりに働いているのでしょうが、

全身に行き渡っていた必要なエネルギーが、

身体の全体的な衰えによって、滞ってしまうことがあるように感じます。

気を許すと、そのひずみやゆがみが大きくなっていき、

そこから身体がどんどん弱っていく・・・

注意深い見守りが必要になりました。


アジュガが咲いています。
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新しい葉が花が咲いたようにきれいです。
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by gutsuri | 2016-04-16 07:00 | 健康 | Trackback | Comments(2)

今朝、洗濯物を干しているときに、何となく気配を感じて、

クレマチスの葉っぱを見てみると、キリギリスの赤ちゃんがいました。
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昨年は、3月末に、ヤマミツバの葉っぱにいましたから、

今年はまだかな~と庭に出る度に、注意していたのですが、ようやく巡り会えました。

キリギリスはちょっと間の抜けた顔をしていて、しかも人間を恐れません。

カメラを近づけても逃げませんから、その風貌も相まって、可愛いのですよ~

大人になるとこんなに立派になります。

8月のキリギリスです。
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肉食昆虫ですから、夏の草食昆虫などを食べてくれます。

が、幼いうちは、そうですね・・・6月~7月くらいまでは、草食ですから

バラの花を住処にしてバラの花を齧ったり、ユリの花粉を食べたりしています。

クレマチスの花びらも好きですね。

夏の猛暑の時は庭に出るのも嫌になりますが、キリギリスは逞しい肉食昆虫ですから

カマキリ同様とても頼りになる助っ人です。

昨年は、庭にもちょっとした異変を感じましたから、

虫たちは今年はどんな様子なのか、いささか気になるところです。

ササグモです。
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ササグモもハナグモ同様、バラの害虫をたくさん捕まえてくれます。

庭のあちこちに現れましたから、活躍を期待しています。

ヤマミツバを収穫しました。
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お浸しにして食べました。

ヤマミツバのお浸し・・・ちょっとした贅沢・・・

ヤマミツバの強い香りが、口の中にいっぱいに広がります。


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by gutsuri | 2016-04-15 15:44 | 庭の虫たち | Trackback | Comments(0)

自然と調和したバラ育て

ハナグモがハエのような虫を捕まえていました。
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ハナグモは小さいのですが、このように腕が長いので、アブも捕まえるのですよ。
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待ち伏せしていろいろな虫を捕まえてくれます。

無農薬でバラを育てようと思ったら、クモたちの協力を得るのが一番です。


数年前までは、私もバラに有機肥料のボカシ肥(市販のもの)をたっぷりと与えていました。

バラにきれいに咲いてほしくて・・・・

肥料をたくさん与えれば与えるほど、バラはきれいに立派に咲いてくれる・・・

肥料をたくさん与える方が、バラは元気になり、丈夫に育つ・・・

このように信じていました。

バラにたっぷりと肥料を与えていましたから、それこそ虫はたくさんやってきました。

ボカシ肥の匂いが漂っていますから、虫は集まってきます。

それでも、「基本、消毒はしない」を貫いていましたから、

ハプニングの続出で、いつも右往左往していましたよ~

以前に、バラ育種家の方のお話を聞きに行ったことがありますが、

バラに肥料は必要ないと言われましたし(その方は寒肥は必要だと言われました)

気を付けてバラの情報をチェックしてみると、

いろいろな意見があることがわかりました。

高温多湿の日本では、農薬を撒くなら隔週で撒かなくてはなりません。

大変ですね~

肥料の与えすぎは、赤潮などの原因にも一役買っていると聞いたことがあります。

やはり自然と調和するバラ育てが魅力的ですよね。


自然栽培という言葉を知り、無農薬、無肥料でバラを育て始めて5年目になります。

いつのまにか、このちっぽけな庭の中で、食物連鎖が出来上がっています。

食べたり食べられたりの世界です。

虫たちの世界が出来上っています。

肉食昆虫(益虫)が草食昆虫(害虫)を食べるのです。

そして、この庭では、肉食昆虫も草食昆虫も共に元気です。

私が自分で作った米ぬか発酵乳酸菌液で土壌改良しているので、

その乳酸菌のおかげでしょうか、虫たちはいたって健康です。

不思議なことに、無農薬、無肥料にして、総体的に虫の数は随分減りました。

ところが、虫の種類は増えたのですよ~

いろいろな種類の虫が、このちっぽけなスペースに棲んでいます。

健康な虫たちがたくさん棲んでいるこの庭では、バラの花が元気よく咲いています。

まるで喜んでいるように、笑っているように咲いています。

たくさんの虫たちが棲んでいて、生命の息吹が感じられる庭。

生命力に満ち溢れたこの庭を、バラも草木も虫たちも気に入っている・・・

そしてそれは、母の生命力とも共鳴しているのではないかしら・・・

そのようなことを考えています~


バラの害虫には正直手を焼いていますが、その虫も懸命に生きているのですよね。

日々の食糧に命を懸けている彼らは、生きることの原点を教えてくれています。

厳しい世界ですね~


さあ、クモくんたち~、お腹いっぱい食べてちょうだいね~

頼りにしています・・・


いまどき何の卵だろうと思ったら、アワフキムシ(草食昆虫)のようです。
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この泡の中に虫がいるのだそうです・・・

チューリップが咲き始めました
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サクラソウも・・・
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by gutsuri | 2016-04-13 07:00 | 自然とのつながり | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。

by gutsuri