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母の規格

2~3日前に庭に出たときに、急に庭が狭くなった感じがしました。

ホントに小さな庭ですから狭いのですが、

急にそのように感じるのは、草木の丈が伸びてきて葉が広がってきたのです。

暖かい日が続いていましたからね。 

庭でちょっとしゃがむとバラの枝を折ってしまいそうなくらいの広さです。 

今日は冷たい雨でした。

木蓮の花びらが散らかっていたので、

拾いながら、枝をグングンと伸ばしている草木を見て嬉しくなってきました。


先日、孫たちの絵や作文をたくさん持ってきてくれたので(年度末にまとめて返してくれます)

母はたいそう喜んで見ていました。

そして自分の規格からずれているものは、批判もしていました。

面白いです。

「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものです。

これはこうでなくてはいけないと信じ込んでいますからね。

性格もあるのかもしれませんが・・・

母はそのように真面目に、正直に、

規格の範囲内で工夫して、頑張って、今までやってきたのでしょう。

もう、そんなことどうでもいいのにと思うのですが、

そういう時代に育ったということなのでしょう。

食欲は少し落ちてきました。

無理に食べさせることはないわよねと家族と話しています。


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by gutsuri | 2013-03-31 21:01 | 百寿者 | Trackback | Comments(4)

大島桜

母がベッドから落ちましたが、打撲も怪我もなくて、一安心です。

落ち方が上手かったのでしょう。 

運も味方したのかもしれません。

母は先ほどまで相撲のテレビをつけたまま、

ひ孫のアルバムに見入っていました。

ひ孫と母との関係を聞いても、母の説明は混乱していて、聞く度に違っています。

が、自分にとって大事な子供たちだということはわかっているようです。


そして、桜の季節です。

今年もまた桜の季節到来です。

嬉しいですね。

すぐ近くの小さな公園では大島桜が白い花をたくさん咲かせています。

今日はカメラを持って行かなかったので写真がないので、

youtubeから大島桜を引っ張ってきました。

白くて可憐な花です。

この辺りでは自生しています。



by gutsuri | 2013-03-22 18:53 | 自然とのつながり | Trackback | Comments(6)

母がベッドから落ちた・・

昨日のお昼に母がベッドから落ちました。

今頃のんびりとこのようなことを書いているのですから、大したことはありませんでした。

ベッドの高さは45センチ、その上に厚さ18センチのエアマットが乗っていますから、

63センチの高さから落ちました。

床は木です。

昼食のお膳は、ベッドのそばの出窓に置いてもらうのですが、

日が当たると残っているご飯に良くないと考えた母は、

反対側の少し離れた小さなテーブルにお膳を置こうと身を乗り出して、

その拍子にベッドから落ちました。

ベッドの上で寝た姿勢では、寝返りも打てないのに、

起き上がった姿勢ではある程度自由が効くのでしょう。

私は台所にいましたが、ものすごく大きな音、重くて大きいものが倒れたような音がしたので

駆けつけてみると、母がお盆を抱えて床に転がっていました。

どこか痛いところがある?と聞くと、いつもの膝が痛いと答えます。

骨折しているかもしれないので、すぐに先生に電話をしました。

幸いすぐに連絡がついて、5分もしないうちに先生が来てくださいました。

いろいろと診て下さって、骨折はないようですと言われた時には、本当に嬉しかったです。

ベッドの上に母を戻すのも大変でした。

ケアマネさんの助けを借りて3人で抱え上げました。

夕方来られたヘルパーさんは「いつも通りでお変わりありませんよ」と言われました。

今朝来られたヘルパーさんも「お変わりありません」と言われます。

母は大丈夫のようです。

お彼岸なのでお墓参りに出かけていた家族が夜帰ってきて、

「身体についている贅肉がクッションの役目を果たしているのだねえ」と、

あらためて太っている利点を言ってます。

そうなんですよね。

でもさすがにだんだんと痩せてきています。



by gutsuri | 2013-03-21 18:18 | 介護 | Trackback | Comments(4)

茶髪

夜寝る前に母の足をマッサージします。

ほんの数分なのですが、これをすると次の日の調子が良いみたいなので続けています。

その時に私の頭が照明に当たって明るく見えるようで

「髪が茶色になったね」と母に言われます。

まあ、白髪が大分増えたので毛染めはしていますし、

最近は明るめがいいなと思ってわりと明るい色に染めています。

それが照明に当たりすごく明るく感じるのでしょう。

母も昨年までは美容院で毛染めをしていました。

美容師さんに「黒くしてください。真っ黒がいいです。」といつも頼んでいました。

「歳を取って余り真っ黒も変だから、少し茶色にした方がいいんじゃないの」と私が言うと

「茶髪は不良」と一言。

母らしい発言です~


真っ黒に染めてくださいと言われた美容師さんも心得たもので、

濃い茶色をベースに明るい色をメッシュでところどころに入れていました。

さすがだなあといつも感心していました。

その母の髪も随分と白髪が増えてきました。

鏡を見せると白髪を気にします。

だから、母から鏡を遠ざけているのですよ・・・・


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by gutsuri | 2013-03-15 21:37 | Trackback | Comments(4)

傷パッドで傷処置

一昨日の先生の往診では、母のかかとの床ずれは一進一退だそうです。

そのかかとの処置ですが、先生が良いものを紹介してくださいました。

皮膚をうすくしたような、それでいて少し厚みのある傷パッドで、先進素材で出来たもの。

治癒環境を整えるものだそうです。

もう一つはキッチンのラップのように薄いフィルムです。

床ずれの傷の上に傷パッドを乗せてフィルムで覆います。 薬は使いません。

環境を整えると自然と治癒の力がはたらくのでしょうね。

きっとかかとの傷もだんだんと治っていくことでしょう。

傷パッドとフィルムは普通の薬局で買えるものです。

私は日常の買い物はいつも決まったものをサッサッと手早く買っていましたが、

たまにはお店で商品チェックをしてみるのも面白いかもしれません。

傷口にはバンドエイドという選択肢しか私にはなかったのですが、

これからは薬局を見回して、新商品発見にトライしてみようなどと思ったりしています。


月に2回往診に来てくださる先生は女医さんです。

在宅療養支援を主とした診療所の先生です。

昨年秋に近くで診療所を始められました。

私の介護生活は昨年12月に始まりましたから、本当に助かっています。



by gutsuri | 2013-03-14 20:38 | 介護用品 | Trackback | Comments(0)

パンスターズ彗星

今月に入ってパンスターズ彗星が見えると聞いていました。

今日は視界が良くて見えるかなあと夕日が沈んだ後、しばらく西の空を眺めていました。

カメラを傍にして。

飛行機雲が尾をたなびかせているのは、たくさん見えたのですが・・。 きれいでしたよ。

後でネットで調べると、パンスターズ彗星は双眼鏡を使って見えるものだったそうです。

ああ、やっぱり私がカメラで撮ったものはすべて飛行機雲のようです。

日が沈んだ後の西の空をぼーっと眺めていたのは久しぶりです。

何も考えないでひたすら空を眺めているのは、気分がいいものなのです。

私は時間はたっぷりありますから・・・ おかげでのんびりとリラックスできました。

せっかく撮ったので飛行機雲をアップしますね。

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by gutsuri | 2013-03-12 21:35 | 宇宙 | Trackback | Comments(2)

福島にも春風が・・・

このところテレビでは、東日本大震災のことが見られるようになりました。

また、その日がやってきます。

胸を突かれる感じがします。

2年が経つのですね。

前に陸前高田の市長さんのお話を聞く機会があったのですが、

まだまだ復興がままならず

みなさまのご支援をお願いしますという言葉が耳に残っています。

2011年、3月11日。

この日はみなさん、それぞれに地震を体験なさったことでしょう。

東北ほどではないにしても、関東でもかなり恐い思いをした方は多くいらっしゃることでしょう。

私はこの時、南房総の温泉に入っていました。

広い湯船の水面が津波のようにうねって目まいがして、

なんて不思議なお湯の出し方をする温泉だろうと思いました。

そして、外に出て小さいジャグジーに入ったのですが、

その丸い小さなジャグジーも水面がうねって目まいがします。

それでサウナに入りました。

そこでもなにか変な感じがしましたが・・・地震などとはつゆ知らず・・・まったく気が付きませんでした。

しばらくして、従業員の方が来て、

「大きな地震があったようなので出てください」と言われるまで、何もわからなかったのです。

フェリー乗り場の近くのコンビニで、近くの小学校が避難先だと知って、

その体育館で一夜を明かしました。

南房総にゴルフや観光できた方たち、そして地元で海のそばに住んでいる方たち、

総勢100人くらいの方たちと一緒に体育館で過ごしました。

テレビで体育館に避難していらっしゃる方たちを見ることがありますが、

それがどのようなことなのか、わかります。

一夜の体験ですが・・

母は一週間のショートステイで家にいませんでした。

施設は停電もなく快適だったとか・・

良かったです。

日本は底力のある国だと思います。

経済発展はひと時の繁栄ではなくて

骨身を惜しまず働いてきた日本人だからこそです。

春の光と共に東北に明るい光がさして、復興が順調に進むことを切に切に願っています。



by gutsuri | 2013-03-09 23:22 | その他 | Trackback | Comments(4)

私は頑張りますよ~

今日の夕方、ヘルパーさんが来られ、お世話をしていただいた後、

母が唐突に「さあ、私は頑張りますよ~。一緒にがんばりましょう。」とヘルパーさんに話しかけています。

ヘルパーさんも「は~い、私も頑張りますよ~。」と応じていらっしゃいます。

突然に何を・・と思いましたが、そう言いたい気分だったのでしょう。

身体が目覚めたのかもしれません。

 春だから?  

嬉しいですね。

微笑ましい光景でした。

春って陽気や日差しやその雰囲気が、身体や気分に、影響するのでしょうか。

きっとそうですね。

土や枝からのぞいた芽を見ているだけで、幸せになってきます。


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by gutsuri | 2013-03-07 20:17 | 介護 | Trackback | Comments(2)

陽気に誘われて一っ跳びに春

春でしたね~、今日は。

一足飛びに春になってしまいました。

春は霞がかかりやすく、朝は富士山が見えていても、

昼近くになると頭だけちょこっと見えるだけです。

伊豆半島もぼんやりとしていてよく見えませんでした。

この陽気ではつい外に出たくなります。

犬をお供にいつものご近所散策です。

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菜の花は満開、桃の花でしょうか、こちらもほぼ満開でした。

つい先日まで真冬のような厳しい寒さのなかでも、

草花はちゃ~んとわかっていて用意万端。

植物を心から尊敬してしまいます。

植物のセンサーってすごいなあといつも感心しています。

私も自分のセンサーに少し磨きをかけるようにしましょう。


冬の間も母がいる部屋は暖かくて汗をかくくらいにしてあります。

母が「背中が痒い」と何度も言うのですが、背中を見てもまだ何ともありません。

「大丈夫よ」などと言いながら、母の背中を軽くさすっておくだけです。

そのあと背中のことは放っておいたら、ある日突然背中が赤く腫れていました。

あせものような感じで赤くなりましたよ・・・

すぐに治っ他ので良かったですが、

何かの症状が出るまでそれに気が付かないなんて・・・・気を付けなくては・・・

母はちゃんと言葉で伝えていたのに・・

母の身体のセンサーは、まだ働いています~



by gutsuri | 2013-03-06 21:53 | 自然とのつながり | Trackback | Comments(2)

菫色は心温まる色

先日、ホームセンターで買ったスミレを食卓に置いています。

それ以来、スミレに首ったけです。スミレの花を再認識しています。

スミレの花って、こんなにも可愛くって表情豊かで、見ている人を和ませてくれるのですね。

その小さい姿も優しいです。眺めているだけで幸せを感じてきます

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スミレ色は温かくて深い紫色です。きれいな色です。

紫は昔から高貴な色とされていましたが、今頃になってわかるような気がします。

その高貴な紫を身にまとって、見ている人に寄り添って語りかけているようです。

本当に素敵なお花です。

庭にもスミレがあり、3月から4月にかけて、片隅でひっそりと目立たないように咲いていました。

「あら、可愛い、咲いていたのね」と毎年そのような感じで気が付いていただけです。


花は見ている人に力を与えてくれるそうですが、本当にそうだと思います。

庭のビオラもきれいな紫でした。

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by gutsuri | 2013-03-05 21:01 | ナチュラルガーデン | Trackback | Comments(6)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri