カテゴリ:健康( 64 )

身体の傷と心の傷

面白いTEDxを見ましたのでご紹介しますね。

私たちは心より身体を大切にしているそうです。

5歳の子供でも、転んで傷が出来ると、傷口にバンドエイドを貼り付けることを知っています。

一日に2回は歯を磨いています。

身体の健康管理についてはよく知っていますが、心の健康管理についてはどうでしょう?

全く知らないですね・・・

このような調子で話が始まります。

感情の衛生管理について、子供に何か教えているでしょうか?

歯のケアには時間をかけているのに、心のケアのためには時間をかけないのはどうしてでしょう。

私たちの心は身体よりも頻繁に傷ついているのに・・・・

例えば、失敗とか・・・拒絶とか・・・孤独などです。

そういった心の傷は無視すると悪化する場合があって、

身体に大きな影響を与えることがあるそうです。

身体の健康を重視して、心の健康に注意しない私たちに、目からうろこのお話です。



リオオリンピックが佳境に入っています。

結果を残した人、持っている力を発揮できなかった人、悲喜こもごもの世界ですね。

200メートル女子平泳ぎで金メダルを取り、私たちに大きな希望を与えてくれた金森選手。

彼女は前回のオリンピックは出場することもできなかったそうです。

失敗から見事に立ち上がり世界のトップに立った素晴らしい人!

このGuy Winchさんのお話にあるように、孤独は確かにつらいものですが、

孤独でなくては感じることのできないことはいろいろあります。

家族や優しさだけに囲まれていては、育めない何かがあると思うのです。

孤独から生じる底力のようなもの・・・

孤独や失敗や拒絶とは縁がないことを望みますが、

それでもそれらはたまにやって来て姿を現すので、

私たちは落ち込みながらも原点に戻り、地に足を着け踏ん張りますよね。

このGuy Winchさんのお話は楽しくて、彼の素敵な人柄は好感が持てましたが、

心理学とスピリチュアルの立場の微妙な違いも面白いと思いました。

どちらがいいというのではなくて・・・です。

TEDxは楽しい話題が多いですが、全部に日本語訳が付いているのではありません。

残念ですよね~


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キタテハです。
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ポンポネッラ
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by gutsuri | 2016-08-16 07:00 | 健康 | Trackback | Comments(0)

人間にとってクーラーとの歴史は短いから・・・

7月に入ってからの梅雨の合間の真夏のような暑さや強烈な日差し・・・

毎年のことなのですが、年々とそれが厳しくなってくるように感じられます。

梅雨明けの今は、30度超えの日々が続いています。

母は無事に103歳の誕生日を迎えることが出来て、一安心です。

良かったです。

これといった持病もなくて、日々のんびりと明るく過ごしています。

が、連日のこの暑さですからね・・・・いつもの元気はありません・・・・

母の部屋の室温は25度を超えないように気を付けているので、

暑さ対策はこれで良し!などと考えていたのですが、

実際には、外気の気温や熱射を身体は感覚的にとらえているようです。

そして、クーラーは冷たい風を人工的に噴きだしています。

クーラーの効いた部屋に入った時には気持ちはよいですが、

しばらく経つと、不自然な冷え具合と冷たい風の流れに、身体は反応しますよね。

老健から来られるリハビリの先生は、施設の高齢者は夏は疲れた様子だと話されます。

クーラーで冷やす涼しさに身体が付いて行かず、身体が慣れず、

身体は無理して頑張って、体調を整えるので疲れてしまう・・・そうです・・・


今日はいつもの定期往診の日でした。

「暑さのせいでしょうか・・・母は元気がありません・・・声にも張りがなくて・・・

食事が完食なので心配はしていませんが、高齢者にとって夏は大変ですね・・・」

などと先生にお話しすると、

クーラーが私たちの生活に入り込んでからの歴史がまだ浅いので、

クーラーに対する私たちの身体の用意がまだできていない・・・

暑いからクーラーで部屋を冷やし身体を冷やしますが、

クーラーが一般的に普及し始めて高だか30年くらいですから、

まだ私たちの身体はクーラーで冷やすことに対してどのように反応してよいかわからないそうです。

それで、疲れを感じたり、だるさを感じたり、冷たい風で頭痛がしたり、喉を傷めたり・・・いろいろですね。

片や暖房は、歴史がありますよね~

多分、原始時代から火を焚いて暖を取ったことでしょう。

寒さから身を守るために、人間とストーブの付き合いは長いと思われます。

このような先生のお話を聞きながら、

なるほど・・・クーラーの効いた部屋にいて気怠くなるのは自然なこと・・・とくに高齢者は・・・

などと、納得です。

しかし、30度を超えるこの暑さのほうが、身体にとってはより過酷なので(高齢者は特に)

クーラーの効いた部屋で身体を休めることは身体にとっては大事なことです。

酷暑のこの時期、身体がだるさを感じるのは仕方がないことなのでしょう。

クーラーと上手に付き合っていきたいですね~

社会の急激な変化に付いていくのは大変ですよね。

暮らしが便利になるのは嬉しいけれど、便利には便利の隠れた短所があるのかもしれませんね・・・


ところで、私達の身体はクーラーに適応して進化するのでしょうか・・・


キタテハがブッドレアに・・・
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by gutsuri | 2016-08-03 05:45 | 健康 | Trackback | Comments(0)

紫色の手

昨日は母はすっかり落ち着いていました。

ご機嫌ですよ~

にこやかな表情でリハビリの先生と身体を動かしていました。

具合が悪い時も、どういうわけか母は機嫌が良かったので、

つい私も気楽に考えていたのです。

でも、薬を服用した後、尿の様子がいつもと違い、量も少ないですし、

身体はかなりの負担を感じていたようです。

昨日からいつもの状態に戻ってきました。

目に見えない細かい部分の回復はこれからでしょう。

今の身体の状態にあったスピードで、多分、超スローペースだと思いますが、

少しづつでも以前の身体に戻ってほしいと願っています。

水分補給は、起きているときには、1時間おきに80㏄位を摂っています。

食事もおやつも、何かしら水分補給できるようにしています。

この調子で様子を見ながら、酷暑の夏を乗り切りたいですね。


熱を出し具合が悪かったときの母の手は、紫色で血の気がなくて、

生きている人の手だとはとても思えないような様子でした。

母の手をさすってみましたが、まったく変化なしです・・・紫色のまま・・・

気持ちが悪いと感じるほどの黒ずんだ紫色で、

身体が澱んでいると手が教えているようでした。

顔の色艶はいつも通りでしたから、大丈夫と思ったのですけど、

紫色の母の手に気が付いて、身体の調子が本当に良くないのだと実感しました。

母の手は、シミも皺もあり骨太のゴツイ手ですが、

今日の母の手は、老いてはいても、生きている人の血が通った手であり、

温かみを感じさせていますよ。

そういえば、往診の時に女医さんの手を見て、

「先生の手は白くてきれいですね~ 私の手は、ホラ、こんな・・・ですよ」と

母は自分の手を出して眺めています。

「百年生きてきた手です。働いてきた手ですよ~」と先生はおっしゃいます。

母は笑顔で自分の手を見ています・・・

案外、満足しているのかも・・・・歴史を刻んだ手に・・・


子供たちは夏休みに入りました。

じきに梅雨が明けますね。


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by gutsuri | 2016-07-22 07:00 | 健康 | Trackback | Comments(0)

母は暑さにやられたようです

19日火曜日にいつもの往診がありました。

熱中症対策には本当に気を付けなくてはいけないのですね。

水分補給は少しづつでもいいので、まめに水分を取ることが大切です。

先生からいろいろと教えて頂きましたから、

これからは母が熱中症で苦しむことがないようにします。

母の部屋の温度は25度を超えることがないので、

涼しい部屋にいる母は、熱中症とは無縁だと考えていました。

が、さに非ず、涼しい部屋にいても、外の暑さを身体はしっかりと感じているそうですよ。

梅雨が明けると本格的な暑さがやってきます。

涼しい部屋にいても、眩しいほどの力強い太陽の輝きが目から入ってきます。

外の暑さは伝わってきますね・・・


私たちの身体は、消化のために一日に6リットルの消化液を使っていて、

それは循環してまた使われるのですが、

水分の摂取が足らなくなると、その消化液を使うことが難しくなって来るそうです。

母が昼ごはんを吐き出したのも多分そのためだと思われます。

消化力が弱まり、食べられなくなるのです。

そういえば、暑いと食欲減退しますし・・・食べたくなくなりますね~


母は丈夫な性質だからと、今までは、のほほんと見ているだけでした。

でも、百歳を過ぎてからの一年一年は、重みがありますね。

昨年はこれでよかったから大丈夫ということは、通用しないのです。

一年一年がチャレンジです。

今回の嘔吐と発熱は、母にとって体力的な消耗が大きかったようで、

昨日もほとんど一日中寝ていました。

これからは、細かいことに気を付けなくてはならないですね。

知らない世界を探検するような感じでしょうか・・・


ゴールドバニー
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モナリザの微笑みとレオナルドダビンチ、高いところで咲いています
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by gutsuri | 2016-07-20 07:00 | 健康 | Trackback | Comments(0)

嘔吐と発熱

日曜日の夕方、買い物から帰って母のところに行くと、

母はタオルケットに何か吐いていました。

お昼に食べたものを吐いたようです

母は神妙な顔をしていましたが、

母の体調が良くないなど微塵も疑わず、

「タオルケットが汚れてるから、新しいのと替えようね~」と言いながら片づけ、

水分補給にスイカを数切れ食べさせようと、小さいのを口に入れた途端、

胃に残っていたものを全部嘔吐しました・・・

2枚目のタオルケットも洗濯です・・・・

そこで母の様子がおかしいと初めて気が付き、おでこに触ると、熱があります。

測ると38.5度、そして母はガタガタ震えています。

両手両足が小刻みに震えていて止まりません。

熱がもっと上がりそうです。

寒いと言う母に肌掛けをかけ、それから先生に電話しました。

状況を説明した後、先生は「意識はどうですか?」と聞かれるので、

「いつも通りです。元気はないけれど、しっかりしています。」

意識がしっかりしていれば、それほど心配することはないと聞き、気持ちが楽になりました。

先生がいろいろと指示してくださいました。

まず、常備しているカロナールを2錠飲ませました。

母が口の中で錠剤をかみ砕き、スプーンで水を一匙一匙母の口に運び、

上手く薬を飲むことが出来ました。

母はぐったりした様子でしたが、話せばわかるのでやり易かったです。

それから、冷凍庫から小さい保冷剤を四つ出して、タオルハンカチでそれぞれを包み、

脇の下は腕に挟んだ格好で、そして脚の付け根にはずれないようにガムテープで押さえて、

両脇の下と両脚の付け根の4か所を冷やしました。

母は気持ちよさそうでした。

3時間で保冷剤を交換しました。

その時に、スプーンに2~3杯の水を飲ませ、水分補給です。

月曜日はヘルパーさんもリハビリもお休みにしていただき、

母の様子を見ながら、私がのんびりとケアしています。

有難いことに、母は大分回復してきました。


いつも元気な母ですから、

ついついその元気さに甘えてここまでやってきました。

でも、なにぶんにも高齢ですからね。

今月中に103歳になります。

有難いことです。

感謝ですね~


虫にも負けず咲いています。スーリールドゥモナリザ
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by gutsuri | 2016-07-19 07:14 | 健康 | Trackback | Comments(0)

食事をすると血管は太くなり盛り上がる

年に2回、定期的に母は血液検査をしています。

高齢ですから、予測不能の事態を避けるためにも、

また、先生のお勧めもあるので、そのようにしています。

先日の往診の時に、血液検査のための採血をしました。

が、今回初めて、思うように採血できませんでした。

肘が曲がるところの太い血管は、普通、すぐに探し当てることができますよね。

今までは、太い静脈を難なく見つけて、採血は簡単に終わっていたのです。

ところが今回は、その血管がなかなか見つけられなくて、

結局その近くにある少し細い血管から採血しました。

時間がかかりましたよ~

細い血管から採血するには時間がかかるのですね・・・知らなかったです・・・

母はまだそういう面はしっかりしているので、母の対応は問題ないのですが、

時間がかかることで、先生が母を心配して、早めに切り上げました。

血液の量はいつもより少なめのようでしたね。


先生がおっしゃるには、食事をとった後とか、熱いお茶を飲んだ後などは、

血管が太くなり盛り上がるので、見つけやすくなるそうです。

この時母は空腹でしたから、血管はペチャンコで、

しかも、腕のやわらかいお肉の中に沈んでいたのでしょう。

探すのも大変ですよね・・・母は肉付きが良いほうです・・・今もです・・・

12時半から13時くらいの時間帯の往診ですから、

私も母も、往診の後に昼食を取っています。

この日、昼食の後に、私の腕の血管を見ると、

本当に血管が盛り上がっているのですよ~

両腕の血管が太く浮き上がっていて驚きました。

いつもはこれほどではありません。

先生の言われたことを思い出して、自分の腕を見ていると、

食べたものを消化するために、身体全身が動き出したのが感じられました。

身体って凄い。


半年後にはまた採血をしますが、その時には前もって教えていただき、

往診前に、母に昼ご飯を食べてもらうことにします。

そう、熱いお茶も・・・

血管が浮き上がることでしょうね。

血糖値は上がるでしょうが、これについては母は問題はありませんから大丈夫です。

半年前には、問題なく腕の血管を探すことが出来たのですよ。

空腹のときでもです。

ちょっと寂しく感じています・・・


センテナリアンという言葉がありますね。

1世紀を生きた人という意味ですが、

1世紀を生きると身体の働きは衰えてくるのでしょうね。

でも、百寿者という言葉も、センテナリアンという言葉も、響きは素晴らしいです。

そこには老いとともに力強さが含まれているように感じられるからです。

百年を生きた逞しさ、1世紀を生きた底力、

それが、百寿者でありセンテナリアン。


ブッドレアにアカタテハ
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by gutsuri | 2016-06-26 07:00 | 健康 | Trackback | Comments(0)

身体は健気に動いている

小指の先を包丁で切ってしまいました。

いつもの切り傷くらいに思い、バンドエイドを張り付けていたのですが、

思いのほか深い傷だったようで、痛みが長引きます。

母のところに皮膚パッドがあったことを思い出して、それを貼ると、

今までのあの痛みはなんだったの・・・・と思うくらいに、痛みは徐々に消えていきました。

いろいろな種類の皮膚パッドが揃えてあります。

床ずれ対策には皮膚パッドは欠かせません。


母が歩けなくなって24時間ベッドの生活になり、それから半年くらい経った頃、

足の踵、いつもベッドに接している部分が床ずれになっていました。

5ミリの小さな床ずれでした。

その頃私は、床ずれが何かも知らず、床ずれを見てもそれが何かわからず、

踵の床ずれは、往診の先生が指摘して下さって、初めてわかったのです。

小さかったこともあり、3~4か月で完治しました。

それ以後、床ずれのチェックは怠りませんよ。

先生は、高齢者が寝たきりになった例をたくさん見てきて、

その経験から、次にどのような症状が出てくるか、ご存じですから、

小さなことでも見落とすことはないのです。

ヘルパーさんもそうなのです。

いろいろな高齢者を看ていらっしゃるので、よく知っていますよ。

先日も、母のお尻の傷を見つけて、何か貼るように言われました。

3年経ってようやく、私も身体の働きというものが少しは分かるようになりました。

老いても身体は今までどおりに働いてくれます。

でも、高齢者の身体はパワー不足ですから、まめにチェックする必要がありますけど、

それでも頑張って動いていますから、愛おしくなったりしますよ。

健気ですね・・・人間の身体って・・・

小指の先を少し切っただけですが、その不自由さと言ったら・・・

気を付けましょう・・・

健康のありがたみ、ひしひしと感じています。


昨日は満月で、今日は夏至です。

流れが変わってきますね・・・


ブッドレアにキアゲハがいました。
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ペッシュボンボン
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by gutsuri | 2016-06-21 07:34 | 健康 | Trackback | Comments(0)

定期往診は契約が必要です。

先日、近所の人から往診についての問い合わせを受けました。

90歳を過ぎたお母様と一緒に住んでいる方です。

往診についての詳しいことなど、私はもうすっかり忘れていたので、

医院から受け取った資料などを取り出して、それを見ながらお話ししました。

改めて読み直し、ああ、そうだった~と思い出したのですが、

本当に、すっかり忘れていました。


今我が家は月に2回の定期往診を受けています。

在宅介護支援や終末在宅医療支援を柱にした医院で、

4人の先生で外来と往診を担当していらっしゃいます。

母が99歳で歩けなくなったときに、近くにこの医院が開業したので、

「グッドタイミングね。きっと相性抜群ね。」などと思ったことは覚えています。

定期往診を受けるには、この医院と契約を交わす必要があり、

月に2回以上の往診をお願いしなくてはなりません。

母は高齢(102歳)ですが、健康体でどこも悪いところはないので
(心臓は年相応にくたびれているそうですが)

今はまだ、月に2回の往診で十分だと思っています。

先生が来られるたびに、母は元気になります。

先生は存在感がありますから、そして、お腹の底から声を出されますから、

先生が母に話しかけるときに、母はその見えない力を感じ取り、

姿勢を正して本気で答えています。

先生と一緒に新聞の見出しを見ながら、真剣な面持ちで応えている母を見て、

驚くことがあるのです。

この往診をお願いしておくと、お薬は薬局が配達してくれます。

初めは驚きましたね。なんて便利なシステムなの~

目薬や水虫のお薬などは、薬局が届けてくれるのです。

有難いですよ。助かっています。

ケアマネさんやリハビリとも、先生は連携していますから、

先生の主導のもと、皆さんがチームとなって母を看てくださっている・・・

そのように感じて、安心していられるのです。

往診に来られた時には、気になっていることや心配なことを先生にお聞きすると、

いつも明快な答えが返ってきますから非常に心強くもあります。

365日24時間いつでも臨時に往診していただけますから、救急車とは無縁です。

先生は母に元気のデリバリーをしてくださいます。

リハビリの方にそう話すと、

「その話、よく聞きます。先生が往診に行くと患者さんはみんな元気になるそうです」

このように言われて、然もありなん・・・ですね。

在宅で母を看れるのは、このチームのおかげです。


山アジサイ
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by gutsuri | 2016-06-07 07:00 | 健康 | Trackback | Comments(0)

たかが水虫、されど水虫

先週来られたへヘルパーさんから、

母の足の爪が白くなっているのは、水虫ではないかと言われたので、

今週の往診の時に先生に診ていただくと、やはり水虫なのだそうです。

足の皮膚には水虫は出来ていなくて、両足の親指の爪だけが白濁しているのです。

爪白癬という病名で、白癬菌(カビの一種)によるものですが、

爪に出来た場合は外用剤がなかなか浸透していかないので完治することは至難の業だそうです。

お薬を出していただき、一日2回親指の爪全体に浸けています。

新しい爪が伸びて来るまで、それまで気長な治療ですよ~と先生はおっしゃいます。

母の手の指の爪はすぐに伸びるのですけど、足の指の爪はなかなか伸びないなあ・・・

気長に水虫と向き合うことになりそうです。

ヘルパーさんは、たくさんの高齢者を看ていらっしゃるので、

いろいろな情報をいただき助かっています、本当に。

私は高齢者といえば母しか知らないので、母の爪を見ても

高齢者の爪とはこのようなものだとつい思ってしまうのですよ。

ヘルパーさんのひとことは、本当にありがたいものです。

先生がおっしゃるには、

高齢になって歩かないと、足の指の爪がこのようになってしまうことは多いそうです。

歩かない高齢者によく見られるパターンなのだそうです。

歩くって凄いことなのですね。

歩くことで全身にエネルギーを送って、身体の隅々まで調節している・・・

歩けることって、幸せですね~

歩きましょう~もっと・・・


白癬菌そのものは、感染力の弱いカビなので、

感染力の強い常在菌のバランスが回復すれば、快方に向かうこともありうるとか・・・

ただ、母は百歳を過ぎていますからね。

百歳って、目に見えない壁のようなもの・・・があるように思うのです・・・

身体に備わっている本来の免疫力の働きが弱ってくる・・・

自浄作用が利かなくなってくる・・・・

百歳を境にだんだんとそのようになっていく感じがするのです。

4月から目薬を差しています。季節の変わり目は必要になりました。目ヤニが少しあります。

百歳までは、目薬には縁がなかったのに・・・

百歳という見えない壁を通り過ぎはしたものの、

これからあちらこちらにいろいろな症状が現れ始めるのかもしれません。

しかし、私にはよくわからないことも、

介護のプロの方々にお聞きすれば、たくさんの情報をくださいますから、

そこから開けてくる道も確かにあります。

股関節拘縮は大分よくなりましたし、

舌苔は半分くらいきれいになりました。

明るい光も射し込んでいますよ~

感謝ですね。


シャンタルメリュー
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ササグモがいました
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これは普通の紫蘭です。クイーンオブスエーデンの陰で咲いています。
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キリギリス・・・もう赤ちゃんではなくて子供ですね。
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by gutsuri | 2016-05-12 19:00 | 健康 | Trackback | Comments(0)

舌苔と舌の清浄 2

母の舌のお掃除は、毎晩するようにしています。

タングジェルはとても甘いので、母にとってはそれが魅力のようです。

でも、タングジェルを毎晩身体に摂り込んで、大丈夫かしら・・・と気になるところでもあります。

舌ブラシにタングジェルを薄く塗り広げてから、優しく舌を擦るのですが

2か月くらいでタングジェル一本を消費していますから

かなりの量が身体に入っていることになりますね。

先日の往診の折、先生にお聞きすると、

舌苔を除去するには、重曹がとても効果があると聞きました。

重曹はお掃除にも使われますが、ベイキングパウダーも重曹ですから、

口に入れても食べても問題はないそうです。

そういえば、市販のケーキやクッキー、ホットケーキミックスなどには、

重曹はたくさん含まれていますよね。

先生は、舌苔は重曹できれいに取れるとおっしゃいます。

そこで、早速母に試しました。

10cc位の水に小さじ半分くらいの重曹を入れて溶かし、

それに舌ブラシを浸して液を含ませ、優しく摩ります。

すぐに舌ブラシに薄い茶色の汚れがくっつきました。

確かに効果があるように感じます。

ただ、母には今まで甘いタングジェルを使っていましたからね~

その印象が母は強いらしく、

重曹のように、そのものずばり、きれいにしましょう~というだけの代物は、

エンターテイメント的にも、面白みに欠けるようです・・・母にとってはですよ・・・

「今日はもういいから・・・」とか、「舌の汚れはもういいのよ・・・」とか、

いろいろと理由を付けて、口を閉じてしまいます。

幼児と同じですね。

そこで、舌ブラシをまず重曹水に浸して、それからタングジェルを少しつける・・・

ダブル使いです・・・

こんな感じで舌のお掃除をやっていますよ~

母も舌のお掃除はしなくてはいけないとわかっているようですから、

適当に加減をしながら、力を抜いて、舌のお掃除をしています。


舌苔をすべてきれいに除去するという事は、もう考えていません。

舌苔と上手く付き合っていこうと考えています。

本当は、舌苔の除去をきちんとしたいところですが、

百寿者が相手では、それは難しいのですよ。

舌ブラシの表裏に汚れが付けば、それで舌のお掃除は終わりにしています。

数回擦るだけです。

「汚れが取れて良かったわね~」 「ほら、こんなに汚れが落ちわわよ・・・」

このような感じでやっています。


クンシランとカラー
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モッコウバラが上の方だけ咲いています
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by gutsuri | 2016-04-23 07:00 | 健康 | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri