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介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri

カテゴリ:心不全( 12 )

母は来月103歳になりますが、どこと言って内臓には悪いところはなく、

お薬は何も服用していません。

訪問入浴や週に3回のリハビリ、往診などで、その都度血圧を測りますが、

血圧はいつも低めの正常値です。

定期的に受けている血液検査でも、今年の2月に受けた検査の結果は、すべて異常なし・・・

ただ一つを除いてです・・・心臓ですね。

小さなことでは、アルブミンがただ一つlowと出ていました。

数値がほんの少し標準値に足らなかったようです。

血液検査の標準値は、健康な30歳女性の数値を基準にしていますから、

母の年齢を考えれば、問題なしの部類だと先生はおっしゃいます。

ということで、問題は心臓なのです。


NT-proBNPとは、心臓が収縮した時に出るホルモンらしいですが、

この数値が今年の2月の時には1000を少し超えていました。

その半年前には、900位でしたから、いずれにしても、基準値よりははるかに超えています。

まあ、30歳の健康な女性の心臓と高齢の母の心臓を、単純に比べる気持ちは毛頭ありませんが、

それでも何かの基準値がないと、比較検討できませんからね。

そういうことで、先生も定期的な血液検査をして下さるのだと思います。


歩かなくなって3年半経ちますから、

身体にはその影響が、少しずつ表れているような気がしますが、

それでも、歩かないということで、心臓の負担は大幅に減っているのではないか・・・と、

医学に疎い私はこのように感じています。

本当のところはどうなのかわかりません。

99歳のころは、少し歩いたり、しかも坂道だったりすると、

立ち止まって肩を大きく上下させて息をしていました。

それでもがんばって歩いていましたよ・・・

外出したいという思いでいっぱいでしたから・・・


心臓がくたびれている割には、今は浮腫みは全くありません。

健気に動いている心臓が愛おしくなりますよ~

心臓は身体の統率者とも言われています。

今現在どこも悪いところはなくて健康な母の身体は、

このくたびれた心臓が、内臓全部をしっかりと管理しているからに他なりません。

くたびれてもなお、それなりに働いているのですよね。

そう考えると、24時間ベッドの中にいることは、心臓のためには良かったのです。

静かな日々を穏やかに過ごしていますが、それは心臓にとっては有難いことなのでしょうね。

そういう意味では、母は運の強い人と言えるかもしれません。

歩けなくなったことにも、プラスの面があったということです。

衰えてきた心臓は、健気にも日々頑張って、衰えてきた身体を動かしています。

NT-proBNPの数値が、今回はどの程度なのか・・・気になるところです・・・


トンボが何度もやってきては止まっていました。
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イモーションブルー、昨日の強風で傷んでいます。
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by gutsuri | 2016-06-27 07:00 | 心不全 | Comments(0)

NT-proBNPの数値が高い

扶美さんの血液検査の結果を8月に受け取りました。

驚くことに、ほとんどの測定値項目が基準値の範囲内でした。

この基準値というのは、健康な若者を基準とした数値ですから、

102歳の扶美さんがその基準値内に収まっていることなど信じられなくて、

本当に驚いてしまったというのが正直なところです。

一つだけ突出して数値が高く、基準値から大きく離れていたものがあります。

それは、NT-proBNPという項目です。

心臓は大きくなったり小さくなったり、膨張と収縮を繰りかえしてポンプの役目を果たし、

全身に血液を送っています。

これは心臓が大きくなった時に出るホルモンの一つで、

この数値が高いと、心不全に罹る可能性が高くなると言われていてます。

今回の扶美さんの数値は、947で、基準値は125以下ですから、

かなりのオーバーな数値が出ています。

百歳の誕生日を迎える少し前に、扶美さんの体調が悪くなり、

呼吸は荒く、脈拍は早くなり、夜間往診に来ていただいたことがあります。

往診の時の先生の処置は、体内の水分を出すことでした。

心臓の負担を出来るだけ減らそうということです。

このおかげで扶美さんは随分と楽になったように見えました。

呼吸や脈拍が少しづつ落ち着いてきましたから・・・

その次の日の血液検査で、このときのNT-proBNPは、

とんでもなく高い数値が出ていたと思います。

4000とか・・・多分ですが・・・

それでも生き延びましたから、

NT-proBNPに関しては、扶美さんは割と耐性があるのではないかと勝手に思っています。

が、やはり、102歳という高齢を考えると、

注意してもし過ぎることはないように思いますから、

心不全予防には気を付けていますよ。

基本的に、お薬は服用しないでやってきましたから、それは変わりません。

・乾燥体重(ドライウエイト)を指標とした飲水量
 病院がしているような厳密なものではありませんが、体重が数キロ減りましたし、
 心臓の負担は軽減していると思います。飲み物も最低限にしています。
 どういうわけか、扶美さん自身が飲み物を欲しがらないのです。
 身体は知っているのかもしれません。

弱った心臓には、ただの水でも毒なのだそうです。

そういうことですから、扶美さんの室温は低めにしてあります。

いつも25度前後が保たれていて、除湿30度や29度設定でこの室温になります。

血液検査で、もう一つ数値が高かったものがあります。

血糖は空腹時の血液で調べますが、

往診はいつも午後1時ごろで、扶美さんは満腹状態なのです。

この時の血液ですから、血糖値が高く出ても当然で

これは全く心配のない数値だという先生のお話でした。

また、扶美さんは血圧は低めで安定していますから、

これは心強い味方ですよ~

100年動いてきた心臓で、この夏の猛暑を乗り切ることが出来てホッとしています。

今日は蒸し暑いですけどね。

真夏の暑さほどではありませんね。

イングリッシュヘリティッジ
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ジョロウグモが少し大きくなりました
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カメムシの一種だと思いますが、あまり見かけない種類です。西洋ニンジンボクにいました。
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ホワイトセージの色がきれいです。青っぽく見えるのですよ。
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心と身体

by gutsuri | 2015-09-05 18:52 | 心不全 | Comments(0)