百寿者と一緒の暮らし gutsuri.exblog.jp

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri
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2016年 09月 19日 ( 1 )

昨夜の母との会話です。

「私ちょっとね・・・病院に行った方がいいのではないかと思うのだけどね・・・」と母。

「どうして?どこか具合が悪いの?」

と言いながら、私は母のおでこに触ったり、手の脈を見たり・・・・普通です・・・

「いや~、ちょっとね・・・体力がないような気がしてね・・・」と母。 

体力がないって? 笑ってしまいます~

「体力がないって・・・・運動会で徒競走でもするつもりなの~ 綱引きに参加したいの~

扶美さん、いつも通り元気よ。こうやって普通に生活ができているじゃあないの。

自分でご飯を食べて、好きな雑誌を読んで、のど自慢を見て・・・

自分がやりたいと思っていることを自分でできているから、それで十分よ。

自分がやりたいことを自分でできている人は、病院に行かなくてもいいのよ。」

そのように母に言うと、

「そうだね~」と言いながら、母は笑顔になり、自分なりに何か考えている様子でした。

そのあとも、私は母を褒めましたよ。

「扶美さんがメガネなしで新聞を読んでいるのは、本当にすごいことなのよ。

皆、素晴らしいと言って驚いているのよ。」

夜寝る前には、母を褒めます・・・母が笑顔になるまで・・・

母の健康にとって、夜の睡眠がどれだけプラスの作用があるかということが、

この夏、はっきりと感じられたのです。

だから、良質の睡眠をとってもらいたくて、

寝る前には母をいつもご機嫌にして、良い気分のまま睡眠に入ってもらいたいと思っています。


ジェロントロジーとは、老年学とか加齢学とか、そのような意味だそうですが、

ジェロントロジーの紹介のような本を昨日読みました。

老人と言えども、一人の生きた人間として、その人が自信を持って生きていけるように、接すること。

当たり前のことですが、当たり前のことがいつもできるとは限らないので、

気を付けようと思います。

私はサクセスフルエイジング(幸せな歳の取り方)という言葉がお気に入りだったのですが、

アクティブエイジングの方が加齢と仲良くアクティブに過ごすという意味が含まれるので、

アクティブエイジングという言葉が今はお気に入りです。


今日は敬老の日ですね。

我が家はいつも敬老の日のようなものなので、特別に何かするということはありませんが、

今日は、夜寝る前だけでなくて、昼寝の前にも母を褒めようと思っています。

私が覚えていたらですが・・・

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by gutsuri | 2016-09-19 07:00 | 長寿 | Comments(0)