百寿者と一緒の暮らし gutsuri.exblog.jp

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri

2016年 06月 29日 ( 1 )

今日は一日雨で、涼しく感じられます。

が、気温が上がると、「熱中症にならないように、まめな水分補給をしましょう」

テレビからは、このような声が日に何度も聞こえてきます。

テレビがこのように言っているのですから、水分補給は大事なことなのでしょう。

汗をかいて身体から水分が出ていけば、補給しなくてはなりません。

その通りだと思います・・・・

健康な人にとっては、それは本当に気を付けなくてはならないことです。

しかし、高齢者にとっては・・・特に心臓が弱っている高齢者にとっては、

この水分補給は、罷り間違うと、大変なことになりかねません・・・

命に係わることかもしれないのです。


母は95歳のころは、汗をかいては、冷たいカルピスをゴックンゴックンと一気飲みしていました。

それは自然なことで、そして、それは身体には負担にならなかったのです。

このような母を見ていましたから、

夏に水分制限など、私には考えられないことでした。

知らなかったのですよ・・・

必要のないことは、知りませんでした。

母は、百歳の誕生日直前に心不全になったことがあって、

その時以来、水分の摂取は気を付けるようになりました。

心臓はポンプで、全身に血液を送り出していますから、

水分をたくさん取ると、心臓に負担がかかるそうです。

心不全になった時の対処法は、利尿剤使用で、身体から水分を抜きますから、

心臓の負担を軽くするということは、弱った心臓にとっては、非常に大切なことなのです。

それ以来、百歳を過ぎてからの水分摂取は、厳密にしています。

最低限レベルです。

夏でも多すぎないように気を付けています。

そのためには室温管理が重要になるので、

温度計を常にチェックして、25度以上であれば、エアコンはドライにしてONです。

母にとってはそれが功を奏しているようで、

弱っている心臓は、それなりに元気で動いていますよ。

百歳になってからは、心臓は元気です。

心音は、規則正しいきれいなリズムを刻んでいるわけではありませんが、

乱れながらも、しっかりと、それなりのリズムを刻んでいるようです。


一概に高齢者と言っても、いろいろな方がいらっしゃいます。

一般的に言って、夏の水分補給は当たり前のことですから、

汗をかく時期は、本当に水分摂取に気を付けなくてはなりません。

一人ひとり個性があるように、身体にも特徴がありますからね。

元気な高齢者には、夏の水分補給は必要なことだと思います。


ドライウエイトとは、身体の余分な水分を除いた状態のことで、

母はこれをキープしています。

心不全予備軍は、水の摂取を制限する必要があるそうですから、

本当に気を付けています~

昨日の午後のおやつをスイカにしたら、いつもより尿の量が多くて驚きました。

スイカは天然の利尿剤ですね。

私がいつも参考にしているネットのページには、

果物の摂取にも気を付けてくださいと書いてありました・・・

スイカの量を気を付けなくては・・・


水滴がきれい・・・
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by gutsuri | 2016-06-29 07:00 | 心不全 | Comments(0)