ピエールドロンサール

ピエールドロンサールといえば、バラ好きさんならだれもが知っているバラ。

たくさんの人に親しまれているバラ。

バラの中で一番人気があるバラ。

世界中の人に愛されているバラ。

とても素敵なバラですよ~

1989年フランス作出のバラで、フランスの詩人ピエールドロンサールの名前が付けられています。

2006年にバラの殿堂入りをしていますね。

2006年と知り意外な感じがしました・・・もっと早くバラの殿堂入りをしていると思っていましたよ・・・


我が家のピエールドロンサールは、今年はちょっと波乱含みで、調子がくるっています。
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そして今はこのような感じです。
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7~8輪の花を付けました。

この写真でわかるように、今、新芽がたくさん出てきて(赤い葉は新芽です)

新芽にはたくさんの蕾が付いているのですよ。

来月中旬には蕾はまた開花することでしょう・・・2回に分けて咲いてくれます・・・サービス満点?

このバラは春に一度咲くだけ、秋に返り咲きをすることもありますが、

このように春に二度咲くことは珍しいのです。

体調不良ですね・・・

今年は3月から4月にかけて、外壁塗装のためにこのバラは覆われてしまいました。

業者の方が丁寧にビニールで覆ってくださいましたが、

生き物は覆ってしまうと呼吸が出来ないので、私が適当に隙間を開けましたが、

バラは異変を感じてちょっと調子がくるっています。

それはそうですよね・・・狂って当然です・・・

それでも咲いてくれましたから有難いですね。

少し休んで本来の調子を取り戻してほしいと思っています。

来年に期待しています。


このバラの名前の詩人ピエールドロンサール(1524~1585)の詩から・・・


ピエール・ド・ロンサールの詩集から「エレーヌへのソネット第19番」(壺齋散人訳)

  いくたびも睦みあい いくたびも仲たがいし
  いくたびもいがみあい いくたびも仲直りする
  いくたびも愛を罵り いくたびも愛を讃え
  いくたびも遠ざけあい いくたびも求めあう

  いくたびも離れあい いくたびも探しあい
  いくたびも傷つけあい いくたびも慰めあい
  永遠の愛を誓うそばから その誓いを破る
  これは愛にとってはありがちな姿なのです

  愛のしるしとはままならないもの
  憎しみのそばに慈悲の心が同居し
  誓いはすぐに破られ 約束はあてにはならぬ

  あてのないものを望み つれないものを追い求める
  これこそが愛の姿とわきまえましょう
  平安の影にはいつも不安がきざしているもの
フランス文学と詩の世界よりお借りしました。



こちらはシスターエリザベスという名前のバラ・・・1輪だけ咲きました。
こちらも今赤い新芽がたくさん出ていて、来月開花すると思われます。
このバラは四季咲きのバラですから、来月咲くことは珍しくありません。
2番花とも考えられますね。
小さな枝なので、塗装で踏まれるといけないからと小さな鉢に移して、また地植えしました。
驚いたことでしょう。
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みなさま、素敵な一日をお過ごしくださいね!



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by gutsuri | 2017-05-22 21:42 | ナチュラルガーデン | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri