モグラ除けにはスズランが効果あり!

今、庭ではスズランが満開です。
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初夏の爽やかな風に乗ってスズランの香りが漂っています。

庭にスズランを増やそうと思っていて、

春先にスズランの株を小分けにして、あちらこちらに分けて植えつけました。

スズランは地下茎がどんどん伸びていき、すぐに増えますよ。

そのおかげで、今、スズランがたくさん咲いているのです。
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モグラ塚が庭にたくさんできて、困っていました。

庭でモグラ君の姿を見たことはありませんが、

冬にこのようなモグラ塚が出来て、
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モグラは肉食動物ですから、バラの根っこをかじったりすることはないものの、

それでもモグラが土を掘り返すときに、バラの根っこがぐらついたりすることがあって、

どうにかならないものかと思案していました。


田んぼの土手などに彼岸花が植えてあるのを見かけますが、

彼岸花は毒を持っていて、それをモグラは嫌うので、

土手の彼岸花はモグラ除けに植えてあることを聞いてはいましたが、

この小さな庭には、どう思っても彼岸花は大きすぎます。


そのころ、スズランには強い毒があることを知りました。

スズランは、その可憐な姿とは裏腹に、根と花に強い毒を持っていて、

スズランをコップにさしておいたその水を、子供が間違って飲んだりすると、

大変なことになるそうですよ・・・

それだけの毒を持っているのならば、モグラ除けにも使えるのではないか・・・


こう思って一昨年の秋、庭に植えてあったスズランの株を小分けして、

モグラ塚が出来て困っている場所に、植えつけました。

すると、冬にはモグラ塚が減っているように思われたので、

昨年の秋もう一度、スズランを小分けしてあちらこちらに植えつけると、

やはり効果がありましたね~

モグラ塚は一つだけになっていました。

春先にもう一度スズランの株分けをしたので、

もっともっとスズランが増えてくれると思います。


モグラ塚対策は、いろいろとトライしましたが、

それらはこの庭では効果がありませんでした。

でも、スズランは今のところ上手くいっています。

もっともっとスズランを増やせば、

モグラは庭にやって来なくなるのではないかという期待が湧いてくるほどです。

小さくて可愛いスズランは、場所を取らないので扱いが楽ですよ。

見た目も美しいですし、爽やかですし、本当に助かっています。


毒と言えば、あまり知られていませんが、

クリスマスローズもとても強い毒を持っているそうです。

こちらもひょっとすると、モグラ除けに使えるかもしれませんね。

クリスマスローズ(キンポウゲ科)の学名ヘレボレス(Helleborus)は、

ギリシャ語のhelein(殺す)とbore(食べもの)からきているそうで、まさに毒草ですよね。

クレマチス(キンポウゲ科)も毒草なのだそうです。

クリスマスローズもクレマチスも庭にたくさん植えてあります。

花がらを切るときには手袋をしなくてはなりませんね。

クレマチスもモグラ除けになるかもしれませんね・・・

モグラ除けも楽しくなってきます・・・



クレマチスです。毒を持っている・・・
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こちらもクレマチスです・・・
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みなさま、素敵な一日をお過ごしくださいね!




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by gutsuri | 2017-05-05 20:44 | ナチュラルガーデン | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri