天からの声
2017年 04月 23日
介護をしていたときには、捻挫の後遺症などそれほど気になることではなかったのです。
ミツバチ・・・ブンブン キリギリスベビーです~ もう、親戚の子供みたいな感じですよ~
やはり、気が張っていたのかもしれませんね。
自分では、そのようなつもりはなかったのですが、
やはり、介護をすることで、気力が漲っていたのかもしれません。
母に、幸せを感じてほしい・・・
ここまで生きてきたのだから、生きている間は喜びをかみしめてほしい・・・
これだけを考えて介護していましたからね~
そのほかは本当に適当です。
母は元々丈夫な性質で、母のしっかりしていたところを私は頼りにしていて、
介護に関しては母にお任せの部分も多々ありました。
こうして頂戴ね~
いつもこのように母に頼んでいました。
母の長寿は、母が自分で成し遂げたことなのですよ。
捻挫の後遺症が出たのは、私がのんびりと心底リラックスしていて、
春になって暖かくなり、身体が緩んできて、足首も緩んできたのだと思われます。
今で良かった~
整形の先生がおっしゃるには、私の足首の骨はきれいなアーチを描いていて(レントゲン)
骨には異常はないそうです。
靭帯の緩みですが、10年以上も放っておかれたものを元に戻すには、
時間と根性が必要でしょうね~
私は半年から一年くらいを考えていますが、甘いかもしれません。
先週、たつさん(夫の母)の13回忌が東京でありました。
行くつもりだったのですが、足の様子を考えて、夫だけの出席でした。
参列者も段々と少なくなりますね。
寂しいと言えば寂しいですが、
たつさんは96歳で亡くなり、その13回忌をしたのですから、
子供たちは頑張っています~
子供たちと言っても、みんな大分お年を召してきましたけど・・・
たつさんの13回忌で集まったメンバーは、来月また顔を合わせます。
5月にお慶びの集まりがあります。
こちらには私は出席します。
捻挫の後遺症という思いがけない身体の故障。
これは、「しばらくゆっくりしなさい」という天からの声だと受け取っていますが、
一旦庭に出ると、天の声などすっかり忘れてしまい、
あれもしなくては・・・そうそう、これも・・・
1時間で切り上げるつもりが、つい長くなってしまいます。
春ですからね~
やることはたくさん!
でも、草花からもたくさん元気をもらっています。
そして、庭仕事は・・・庭と言っても小さい庭ですから、歩くことは少なく、
手を使い、腕力を使う仕事ばかりです。
今日は、腕と肩と腰が重いです・・・
サクラソウ
みなさま、素敵な一日をお過ごしくださいね!
by gutsuri
| 2017-04-23 20:10
| 自然とのつながり