これはあれだね・・・

「これはあれだね・・・」と言いながら、母が手を口に持っていく。

「そう!その通り! 凄~い、扶美さ~ん、ピンポ~ン」

夏の間、ポリデントの液を目の前に出されても、何のことやらさっぱりわからなかった母ですが、

10月に入ってからは、何となく思い出したようで、

ポリデント液を目の前に置くと、以前やっていたように、入れ歯を自分で出すようになりました。

10月に入ってからは体調がすこぶる良くて、

窓を開けっぱなしにしていても気持ちが良いと感じられるのは、

5月と10月のほんのひと時だけですが、

身体もその10月の心地良さを感じているのかもしれません。

それでも時々は咳をすることがありますが、心配になるほどではなく、

まあ、空気が乾燥しているからたまには咳でもしたくなるわよね・・・

このように受け取ることができる程度になりました。


水分摂取量は気を付けています・・・かなり少な目です・・・

ドライウエイトを守っていますよ~

水分摂取量はその度にメモしているので、一日にどれだけ摂ったか一目瞭然です。

計量カップが活躍しています。

少な目の水分補給で、身体が水を欲しがっているかもしれないので、

夜の8時に母の目の前で私が緑茶を飲み、

「扶美さんも飲む?」と聞き、欲しいと言えば少し飲んでもらいます。

たまに飲みたいということがありますね~ ごくたまにですけどね。

甘いものだとすぐに飲みますが、

お茶だと本当に身体が水を欲した時だけになります。


心不全のくたびれた心臓が、喘ぎながらも頑張って、血液を全身に送ろうとする様子を、

老いたロバに重過ぎる荷物を引かせることに例えていた記事を見ました。

心不全の心臓に無理をさせてはいけないそうです。

老いたロバが倒れたら・・・それでお仕舞ですからね・・・


水分摂取量を制限することで、

腎臓などほかの臓器に影響が出る可能性がないこともないのでしょうが・・・

身体は小宇宙ですからね。

全ての臓器がバランスを取りながら、瞬時に連絡を取り、連動して動いています。

37兆もの体内細胞が活躍しているから身体は滞りなく動いているわけで、

また、人間の身体に棲みついているそれ以上の数のバクテリアが

体内や体外で大活躍をしているそうですから、

そして、そこには大自然の叡智の仕組みが働いていて、

大自然の叡智は、人間の知恵(医学)をはるかに超えていると

スピリチュアルではそう考えていますから、

見えない世界を信じて、

37兆の細胞に、そして乳酸菌などのバクテリアに、

その一つ一つに語りかけているような気持ちで、

水分摂取をしています。


その上で、最も頼りにしているのは、母の生きようとする意志です。

「もう少し生きてこの世を楽しもう」としている母の気持ちを尊重し、

その気持ちを今も持ち続けている母に感謝しています。

お医者様やリハビリの先生からは、有難いことに、いざというときには適切な処置をして頂いています。

それがあるからこそ、百歳を超えていても母の身体は曲がりなりにも動くことが出来、

大自然の叡智に導かれて、日々を楽しむことが出来ているのです。


色即是空、空即是色。

まさにこれですね。

仏教経典の言葉ですが、

顕微鏡もない時代に、どうしてこれがわかったのでしょうね・・・

不思議なことですが、昔の人は凄いです~


マリアカラスとクイーンオブスエーデン
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雨の中のマリアカラス
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シスターエリザベス
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イモーションブルー
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Commented at 2016-10-29 14:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by gutsuri at 2016-10-30 15:22
鍵コメさん、ありがとうございました。

昨晩見ましたよ~
素敵なセンテナリアンがたくさんご登場でした。
101歳の看板娘、素晴らしいですね。
そして、ニューヨークの床屋さんやイタリアのブドウ畑の男性、腰も背筋も伸びていて、センテナリアンには見えません・・・
この方たちきっと自分を大切にして生きた方ですよね~ 自分だけではなくて周囲の人みんなを大切にして生きてきたのだと思います。
ああ~、大切に生きなくては~
いろいろと気付かされました・・・
元気になれましたよ。

ありがとうございました。









































































by gutsuri | 2016-10-29 07:00 | 心不全 | Trackback | Comments(2)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri