発酵とぎ汁乳酸菌を庭に撒いて・・・
2016年 10月 07日
9月末のある日、雨の合間を見計らって、庭に発酵とぎ汁乳酸菌を撒きました。
2リットルのペットボトル10本分を撒いたのですよ~
リンゴを煮た時の甘~い匂いがしばらく庭中に漂っていました。
以前に、と言ってもに数年以上前ですが、
月刊農業という雑誌で、発酵乳酸菌を薄めて畑に撒くという記事を見ましたが、
私は原液をそのまま、薄めることなくドボドボと、ペットボトルから直接バラの根元に撒いています。
薄める手間が面倒なのと、そのまま撒いても何ら問題はないからです。
今のところ(ここ数年ですが)特にトラブルはありません。
バラも虫たちもみな元気です。
乳酸菌が増えるには、温度と水が必要ですから、
水に関して言えば、乾いた土ではなくて、雨の後などに撒けば、
土が湿っているので、乳酸菌がどんどん増えていくと思います。
寒くなると乳酸菌の活動は衰えますし、バラも休眠しますから、
冬はたま~に乳酸菌を撒くだけです~
無肥料無農薬でのバラ育てですが、バラはそれなりに咲いてくれて、
そして、庭の虫たちはとても元気がいいです。 母もでした~ 母も元気です~
乳酸菌のおかげだと思っています。
自家製乳酸菌の作り方です。
お米5合のとぎ汁(初めのとぎ汁)で2リットルのペットボトル1本分です。
ペットボトルに米とぎ汁を半分くらい入れ、
砂糖大匙1くらい(乳酸菌のエサ)とニガリをワンプッシュ加えてよく混ぜ、
そして、米とぎ汁をペットボトルに溢れるまで入れ、空気が入らないようにキャップをする、これだけです。
これで放置しておけば、今頃の気温で、一週間くらいで乳酸菌が出来ています。
すごく簡単です。
ペットボトルがパンパンに膨れたら、キャップを緩めてガス抜きをします。
一週間から10日くらいして、キャップを開け、甘いにおいがしていたら乳酸菌が出来ています。
ガスが発生してペットボトルが膨張し、こんな感じになります。
乳酸菌などバクテリア(微生物)の働きについては、
以前の記事に書きましたから、そちらをご参照くださいね。
私は夏剪定というものは適当に、必要と思われるものだけいい加減に剪定しているので、
四季咲きのバラはほとんど一年中、ぼちぼちと咲いて楽しませてくれますよ。
今咲いているバラは、パパメイアン
ポンポネッラ
小さなアブが飛んでいるレディーヒリンドン
イモーションブルー
イングリッシュヘリティッジは次々と花を付けますね~
バラ以外では、ハナショウガ
赤紫のブッドレアにはオオカマキリが陣取っています(中央にいますよ)
そして、こんな虫も・・・ツマグロオオヨコバイです。目がくりくりしていて可愛いですけど
草食昆虫ですからね。葉っぱを食い荒らします。でも、バラの花には害はありません・・・今のところはですが・・・ 放っていますよ~ オオカマキリに捕まらなければいいけれど・・・
こちらは、小さなクモが何か捕まえています。
クモは小さくても強力なハンターです~
虫と一緒にバラ育てを楽しんでいます・・・
蝶々にクリックをお願いします
バラの花にクリックをお願いします
2リットルのペットボトル10本分を撒いたのですよ~
リンゴを煮た時の甘~い匂いがしばらく庭中に漂っていました。
以前に、と言ってもに数年以上前ですが、
月刊農業という雑誌で、発酵乳酸菌を薄めて畑に撒くという記事を見ましたが、
私は原液をそのまま、薄めることなくドボドボと、ペットボトルから直接バラの根元に撒いています。
薄める手間が面倒なのと、そのまま撒いても何ら問題はないからです。
今のところ(ここ数年ですが)特にトラブルはありません。
バラも虫たちもみな元気です。
乳酸菌が増えるには、温度と水が必要ですから、
水に関して言えば、乾いた土ではなくて、雨の後などに撒けば、
土が湿っているので、乳酸菌がどんどん増えていくと思います。
寒くなると乳酸菌の活動は衰えますし、バラも休眠しますから、
冬はたま~に乳酸菌を撒くだけです~
無肥料無農薬でのバラ育てですが、バラはそれなりに咲いてくれて、
そして、庭の虫たちはとても元気がいいです。 母もでした~ 母も元気です~
乳酸菌のおかげだと思っています。
自家製乳酸菌の作り方です。
お米5合のとぎ汁(初めのとぎ汁)で2リットルのペットボトル1本分です。
ペットボトルに米とぎ汁を半分くらい入れ、
砂糖大匙1くらい(乳酸菌のエサ)とニガリをワンプッシュ加えてよく混ぜ、
そして、米とぎ汁をペットボトルに溢れるまで入れ、空気が入らないようにキャップをする、これだけです。
これで放置しておけば、今頃の気温で、一週間くらいで乳酸菌が出来ています。
すごく簡単です。
ペットボトルがパンパンに膨れたら、キャップを緩めてガス抜きをします。
一週間から10日くらいして、キャップを開け、甘いにおいがしていたら乳酸菌が出来ています。
ガスが発生してペットボトルが膨張し、こんな感じになります。
乳酸菌などバクテリア(微生物)の働きについては、
以前の記事に書きましたから、そちらをご参照くださいね。
私は夏剪定というものは適当に、必要と思われるものだけいい加減に剪定しているので、
四季咲きのバラはほとんど一年中、ぼちぼちと咲いて楽しませてくれますよ。
今咲いているバラは、パパメイアン
ポンポネッラ
小さなアブが飛んでいるレディーヒリンドン
イモーションブルー
イングリッシュヘリティッジは次々と花を付けますね~
バラ以外では、ハナショウガ
赤紫のブッドレアにはオオカマキリが陣取っています(中央にいますよ)
そして、こんな虫も・・・ツマグロオオヨコバイです。目がくりくりしていて可愛いですけど
草食昆虫ですからね。葉っぱを食い荒らします。でも、バラの花には害はありません・・・今のところはですが・・・ 放っていますよ~ オオカマキリに捕まらなければいいけれど・・・
こちらは、小さなクモが何か捕まえています。
クモは小さくても強力なハンターです~
虫と一緒にバラ育てを楽しんでいます・・・
蝶々にクリックをお願いします
バラの花にクリックをお願いします
by gutsuri
| 2016-10-07 07:00
| 発酵米とぎ汁乳酸菌