百寿者と一緒の暮らし gutsuri.exblog.jp

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri
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ボケているからと言って・・・

昨日火曜日は、母に会いに来られる方の予定が入っていたので、

その前日は、母の部屋を拭き掃除したり片づけたりと、すっかり掃除モードになってしまいました。

その掃除モードが広がって、台所の掃除までしたくなり、

台所をきれいにして、気持ちの良いこと・・・気分が良いですね~


「体力が落ちたようだから病院に行こうかな~」という母の言葉は耳に残っていましたが、

月曜日のリハビリは楽しそうにこなしていましたから(リハビリの先生との会話が聞こえてきました)

母の元気を疑いもせず、安心していたのです。

ところが、月曜日の夜遅く、母は吐いたらしく、

大きく咳き込むような声が聞こえてきたので行ってみると、衣類とタオルケットが濡れていました。

寝ていた母を起こし、着替えをし、タオルケットを取り換えました。

そして、次の日の朝早く母の様子を見ると、身体がほてっていて熱が38.2度あります。

カロナール(薬)を口に入れると母はガリガリかみ砕いて水で流し飲んでいました。

そのあと午前中、ずっと寝ていました。

薬のおかげでしょうか、たくさん寝たおかげでしょうか、両方かもしれませんが、

午後には声をかけると笑顔を見せるほどになりました。

良かったです~

夕方にはテーブルを太鼓にして叩いていました。

いつもほど大きな音ではなかったですが、自分からテーブルを叩こうとしたのですから、

いつもの元気が戻ってきたようで一安心です。

来られた方とも無事にお会いすることが出来ました。


今年になって、母の体調はなかなか微妙になってきました。

ちょっとした何かで、熱が出たり、たまには吐いたりします。

今まではこのようなことはなかったので、驚くとともに、

その原因が何かわからず、見当もつかないのです。

まあ、加齢による身体全体の衰えのようなものだと思いますけど・・・

以前は、母は高齢ではあっても丈夫で健康だから、風邪もひかない・・・

などと過信していた部分が私にあって、

細かいことに余り注意をせず、大まかな管理でやってきたのです。

母が丈夫で健康なのは確かですが、今はそのような過信は禁物のようです。

ただ、「体力がなくなったから病院に行こうかな~」と言った母の言葉が思い出され、

その時に、身体の衰えや異変に、母が自分で気づいていたのではないかと今頃になってわかるのです。

多少のボケはあるにしても、母の発言をボケている人の発言とバカにすることなく、

その言葉をひとまず受け止めること、

これが大事だと、心底わかった次第です。

今はすっかり回復し、元気です。


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by gutsuri | 2016-09-21 00:00 | 百寿者 | Comments(0)