床擦れ予防のハイテクエアマットを交換しました

マット全体がバランスを取りながら、5分おきに圧が変わるというハイテクエアマットを

母はベッドで使用しています。

介護保険利用でお借りしているものです。

歩けなくなってベッドが全世界になってからは、

介護ベッドとそのエアマットを利用して、24時間ベッドの中で過ごしています。

このエアマットのおかげで、床ずれなどにならないのですよ。

朝起きるとベッドの背を上げて、

食事の時には、ベッドの背を最も立てて、咽らないようにし、

昼寝の時には、低くしますが、

本を読むときには、楽な姿勢で読書ができる程度に背を上げ、

夜寝るときには、頭が少し上がった状態にしています。

脚の方は、いつも膝が少し曲がった状態、楽で自然な状態にしています。

このマットがあるからこそ母の日常が成り立っているといっても過言ではないほど

マットのお世話になっています。


昨年からですが、フラットにしてもマットの膝の部分が上がったままになりました。

マット全体がベッドからずれ落ちているので、

たわみが出来て膝の部分が上がってしまうのです。

業者さんに相談すると、マットがずれ落ちない工夫をすればよいということで、

あれこれやってみたものの、大した効果がありません。

一番の問題は、我が家の使い方なのです。

床ずれ予防のハイテクエアマットは、寝たきりの人が床ずれにならないように作られています。

母は歩けなくなった当初は、文字通りの寝たきりで、寝返りも打てない状態だったのですが、

お世話してくださる方々のおかげで、徐々に回復してきて、今に至っています。

回復してきたので、ベッドをフラットにして、ただ寝るためだけに使うのではなくて、

生活の場として、朝から夜までいろいろな用途で使っています。

このエアマットのおかげで快適な日常が送れているのです。

夜の9時半から翌日の朝の9時までは、ほとんどフラットにして就寝していますが、

それ以外の時間帯は、ベッドの背を起こして、

食事をし、雑誌を読んだり新聞を見たり、テレビを見たり、ウトウトしたり、おやつを食べたり・・・と、

このように過ごしています。


エアマットの中は、細いパイプがたくさん入っていて、

それらが膨らんだり萎んだりして、圧の変化が起きています。

パイプは結わえてありますが、その結わえてあるパイプが解けてきた可能性もあるそうです。

母が寝ていれば点検できませんから、交換ということになりました。


エアマットを交換するときには、

母が寝ているエアマットを、母が落ちないように気を付けてマットごとベッドから降ろして

新しいマットをベッドに入れてから、

今度はシーツごと母を持ち上げて、新しいマットの上に置きましたよ。

母はすごく緊張していました。

目を白黒させていました。

体重が32キロくらいの高齢者だったら、お姫様抱っこですむそうですが、

母は、Mサイズの私より10キロくらい重いので、お姫様抱っこというわけにはいかないのです。

マットを交換した次の日も、その次の日も、母はよく寝ていました・・・

緊張したせいなのか・・・それとも、新しいマットが気持ち良いせいなのか・・・

両方かもしれませんね・・・


レオナルドダビンチ
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西洋ニンジンボク
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by gutsuri | 2016-07-12 07:00 | 介護用品 | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。

by gutsuri