百寿者と一緒の暮らし gutsuri.exblog.jp

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri

ガビチョウとアカボシゴマダラ 要注意外来生物

要注意外来生物の用語解説 - 特定外来生物被害防止法による規制の
対象外であるが、すでに日本に持ち込まれ、生態系に悪い影響を及ぼす恐れ
のある生物。環境省が指定する。


要注意外来生物が身近なところにいます。

ガビチョウ(鳥)とアカボシゴマダラ(蝶々)です。

共に、この小さな庭にやって来るのですよ。

きれいな良く通る声で、まるで人に話しかけているような鳥のさえずりが聞こえてくることがあります。

かなり大きな囀りの声なので、

鳥に興味のない人でも、そのさえずりに気が付くことがきっとあるでしょう・・・

お話をしているような調子で、

おしゃべりをしているような感じで、

さえずりの抑揚が人間の感覚に近いものがあるように思えて、

何となく親近感が湧いてくるのですよ。

「ねえ~、ちょっと私の話を聞いてよ~」 このような感じで囀っているのですよ・・・

ガビチョウのさえずりは、まるで話しかけられているような感じがして、

つい手を休めてさえずりに聞き入ってしまいます。

ガビチョウは漢字でかけば「画眉鳥」で、目の周りにくっきりと白い縁取りがあり、

山鳩と同じくらいかそれより少し小さいくらいの鳥です。

この辺りは、トンビが空高く舞っていたり、

キジの親子を時々は見かけることがあったり、

もちろん、カラスもカアカア鳴いています。

ガビチョウよりも強くて大きい鳥がいるのですけどね・・・

きれいなさえずりですが、あまりに大きなその声は、日本の住宅では騒音でしかなく、

家で飼っていたガビチョウが野生化したのかどうかわかりませんが、

とにかく増えて増えて・・・要注意外来生物となったわけです。

昨日も我が庭に来て虫などを啄ばんでいました~(昨日のブログを参照ください)

さえずりの声は、本当に声量大です。

一方、アカボシゴマダラ、こちらは蝶々です。
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上の写真は7月に庭で撮ったものです。

春には、白黒のモノトーンのきれいな蝶々が優雅に舞っているのに気が付き、

見たことのないアゲハチョウが飛んでいると思って調べてみると、

それが、アカボシゴマダラという要注意外来生物だと知って驚きました。

7月には赤色が少し入っていますが、春にはモノトーンでした。

何とも優雅に舞っていましたよ。

在来のアゲハチョウ類との競合が心配されているそうです。

だからというわけではありませんが、

パセリの種を撒いて、パセリをたくさんたくさん育てていますよ~

「キアゲハ増やそう大作戦」をこの夏、行います。

庭の空いているスペースには、パセリを植え付けるつもりです。

毎年7月には、キアゲハが卵を産み付けて、キアゲハの幼虫がパセリを食べつくし、

パセリが足りなくなって、困ることがありました。

ホームセンターで買ったパセリをキアゲハの幼虫にあげると苦しんで死んでしまいます。

人間には害のない程度の農薬も、キアゲハの幼虫には命取りになるのです。

だからパセリを庭で種から育てています。

昨年の夏は、何匹のキアゲハの幼虫が育ったのか、もう数えきれないくらいでした~
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今年の夏もきっとたくさんのキアゲハがやって来て、

パセリやスープセロリに数多くの卵を産み付け、

幼虫が育ち、蛹になって、たくさんンのキアゲハが飛び立っていくことでしょう。

昨年よりももっともっとたくさんのキアゲハが飛び立っていくことを願っています~
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成長していく姿を見るのは、ハラハラドキドキします。

カマキリや鳥に食べられないかと、

また、無事、蛹になる木の枝を見つけることが出来て飛び立っていけるかどうか、

トゲトゲのバラが多いですからね・・・

いろいろと気になり、心配になりますが、

それもまた、夏の楽しみでもあるのです。


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by gutsuri | 2016-04-28 21:04 | 庭の虫たち | Comments(0)