こぼしても自分で食べる
2015年 10月 05日
10月に入って、気持ちの良いお天気が続き、
外にいると気分が良くて、家の中にいるのがもったいないと思うくらいです。
いそいそと庭の片づけをしています。
夏の暑い日、パセリのキアゲハの幼虫の写真を撮るのに夢中になって、
レンガで作ったキッチンガーデン(畳一畳ほどの)を踏み倒してそのままでした。
レンガを元通りに立て直して修理完了です。
踏むとまた、すぐに崩れるけれど、まあ、これでいいか・・・です。
土木作業は力仕事ですからね。
以前はまったく苦にもなりませんでした・・・
力の要る土木作業・・・大好きでした・・・
でも、最近は出来る事ならご遠慮したい・・・です・・・
レンガを踏み倒さないように気を付けます。
そこに、ルッコラとパセリの種をまきました。
パセリの株はすべて茎だけ残っています。
が、茎だけ残っていても、結局は枯れてしまうのですよ。
植物は葉っぱで栄養を作っているのですからね。
今回は、人間の口に入るパセリを作ります~
秋蒔きでは、大きく育ちませんが、ないよりはいいでしょう・・・
ようすを見ていると、自分で考えているように、手が動いていないように見えます。
動かしているのだけれど、思うようには動いていない・・・
お箸でつまんだと思っても、口にたどり着くまでに落ちてしまう・・・
そして、こぼしたことに気が付いていない時もありますね。
私たちは、手を動かすと同時に無意識に身体も少しずらしたりして口に運びます。
スムーズに、それが自然にできますよね。
扶美さんは、身体の動きも、調整が利かない・・・
でも、自分で好きなように食べていますから、
食後は満足して笑顔ですよ。
スプーンを添えることもありますが、お箸が好きなようです。
こぼしても・・・です。
自分で好きなように食べることができる・・・これって幸せなことですよね。
洗濯物は増えますが・・・
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