石の上にも3年

昨日、7月31日のブルームーンはきれいでしたね。

ちょっと黄色味が強いようにも感じましたけど、

夏のお月さまはそのようなものかもしれません。

夜の8時前後はとてもきれいに見えました。

時々、灰色の大きな雲が流れてきて、満月を隠そうとしましたが、

それでも、満月を隠しおおせるものではありません。

満月の明るさはひときわ際立っていました。

幻想的な世界を楽しむことが出来ました。


さて、今日から8月です。

ブログを書き始めて3年になりました。

その日のありさま、

その日に感じたこと、

その日に経験したこと、

これらの出来事を日々綴ってきました。

書き始めたときは、扶美さんが99歳でした。

せっかくここまで来たのだから、扶美さんに百歳になってほしい・・・

そのような願いを込めて書き始めました。

書くことが応援になるかもしれないと思い、

さあ、これからどちらに向かって進んで行けばいいかしら・・・などと、

その時その時、試行錯誤の連続でした。

そして、3年経った今、

ブログを始めたときとはずいぶん違った考え方をしている自分に気が付きます。

百歳を超えた高齢者と日々向き合っていれば、

介護という言葉が自然と浮かんできますが、

私の日々は、介護という言葉でくくられる範疇に入らないのではないか・・・などと

このところ感じることがあるのです。

高齢者と共にいて初めてわかることがあるのですよ~

目線の高さを変えなければ気が付かないことってあるのですね。

百寿者と共に暮らさなければ知らなかったであろうことも、

身を持って不自由さを感じている人から伝わってくることも、

物事に潔しとの思いを持つところから伝わってくる高齢者の想いなど、

ブログを始めるときには考えもしなかったことにたくさん出会いました。

書いていると変わってきました。

私の考え方が自然と変わってきたのですよ。

扶美さんの姿勢から、教えられることが多いのです。

そして、長寿とは何か・・・という思いが湧きあがります。

それは、生きるとは何か・・・ということなのです。


介護とは、お互いのコミュニケーションです。

一方が高齢であろうが、

不自由な身体であろうが、

人と人とのつながりは、魂と魂のつながり・・・

3年前には、考えもしなかったことですよ。


「老年的超越」という言葉も知りました。

幾つになっても、前に進むものですね。

百歳を過ぎても、前進できる・・・

百歳を過ぎたからこそ、感じることに幅が出来、

百寿者は一回りも二回りも大きくなれるのかもしれません。

私も置いて行かれないようにしなくては・・・

健康においても、センサーの鋭さにおいても・・・



朝、水やりをしていると、カマキリが驚いて飛び出してきました
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イングリッシュヘリティッジ
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ギボウシ、花は終わりかけです
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by gutsuri | 2015-08-01 19:20 | 長寿 | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri