百寿者と一緒の暮らし gutsuri.exblog.jp

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri

老年的超越

80歳代の方の介護と百歳の人の介護を比べた場合、

百歳の人の介護のほうが疲労が少ない場合が多いという専門家の記事がありました。

初めは、ちょっと信じられない気がしましたが、

読んでいるうちになるほどと思ってきました。

百寿者の方の反応が、介護する人にとっては、達成感があるのだそうです。

いろいろな統計があるのですね。

介護疲労の度合いを調べて、

サクセスフルエイジング(幸せな歳の取り方)にちなんで

サクセスフルケアと呼んでいるそうです・・・


別の興味深い記事もありましたよ。

百寿者の心を特集したテレビ番組で(NHK)

百歳を超えるお年寄りの心を調査したそうです。

すると、百寿者の方は、生活環境がどのようであれ、

ほとんどの百寿者が、幸福感に包まれて暮らしていたのだそうです。

これは「老年的超越」と呼ばれる現象だそうですよ。

お年寄りたちは、すでに亡くなった身近な人などの
「見えない存在」たちとのつながりを感じ、毎日が
キラキラとして、感謝の気持ちに包まれているそうです。

これなど、まさに、扶美さんにぴったりと当てはまります・・・

驚きました・・・

「見えない存在」たちと交信をしたり、また、何事にも感謝の人ですからね。


社会とのかかわり合いの中で、

仕事や子育て、はたまた人間関係の中で、

何かしらの、生きにくさ、のようなものを感じながら生きて来たとしても、

それが、歳をとるにつれて、いや、百歳になるとでしたね・・・

幸せ感で満たされてくる・・・と言うのですからね・・・

多くの百寿者がこのように話していると言うのです。

百歳まで生きると、苦しみとは無縁の幸福感を味わえる・・・

何とも、面白いお話でした・・・


私から見て、扶美さんがちょっとおかしいな・・と感じることが時々あるのです。

いろいろなサイトを見ていると、

百歳を生きていると、それはあたりまえのこと、

ちょっとくらい変でも、ちょっとくらいおかしくても、それでいいのだ~

このように感じられるサイトが幾つか見つかり、安心しました。


「百歳まで元気に生きよう」というものはたくさんあるのですけどね、

百歳からはこうなのだ・・・というものは、今まではあまり見つけられませんでした。

でも、人と比べることなく、扶美さんは扶美さんでいいと思っています。

平均や標準ででなくてもいいのです。

人はそれぞれユニークな存在ですからね。



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Commented by メエ子 at 2015-07-29 16:59 x
gutsuriさんこんにちは

私も気になってました、老年的超越!
そしてまさに扶美さんがそのような方だと思っていました~。

ほんと、どうしたら元気な100歳になれるかの情報は多いですが、
百寿者の実態のような情報は少ないですよね。

日本では増井幸恵さんという方が老年的超越の研究をされていて、
「話が長くなるお年寄りには理由がある」という新書があるんです。
題名からはイメージできないのですが、老年的超越について書かれていて
おもしろかったので、機会があればお手にとってみてください(^^)
Commented by gutsuri at 2015-07-29 19:33
メエ子さん、こんばんは。

老年的超越!
この言葉を知った時には驚きましたよ~
扶美さんがまさにその通りでしたからね。
そして、百寿者にはそのような方が多いと言うより、ほとんどそのような方ばかりだと書かれています。面白いですね。
増井幸恵さんの新書、読んでみますね。ありがとうございます。
by gutsuri | 2015-07-27 19:33 | 長寿 | Comments(2)