百寿者と一緒の暮らし gutsuri.exblog.jp

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri

介護と外出

家に、寝たきりの高齢者がいると、なかなか外出が出来ないものですよね。

扶美さんは99歳で寝たきりになりましたが、

それ以来、私は思い切った外出はしていません。

泊りで温泉は行けませんし、

たとえ日帰りとはいえ、早朝から深夜までの遠出は難しいですね。

気忙しいですから、行こうという気持ちが起きません・・・

でも、東京辺りは大丈夫のようです。

準備万端整えておけば、どうにか出かけられます。

鎌倉が近いので、朝早めに、人の少ないときに鎌倉散策などは楽しんでいます。

孫たちのところにも出かけることができるのです。

それはやはり、ヘルパーさんの存在によるところが大きいのです。

昨日は孫たちのところへ出かけましたが、

早めのお昼を扶美さんに出して、私は昼ごろ出かけました。

昨日は夕方5時半にヘルパーさんが来られますから、

その準備としてパジャマと肌着一式は出しておいて、

熱々タオル2枚は家族が電子レンジで用意します。

留守を頼まれた家族は、たまに部屋を覗いて

扶美さんの安全をチェックするだけです。

そして、ヘルパーさんが来られた時と帰られる時の挨拶を頼んでいますよ。

また、私が出かける日は、新しい雑誌を扶美さんに渡します。

そうすると、扶美さんは目を輝かせて、ずっと雑誌を読んでいますからね~

安心してお出かけできるというわけです・・・


ヘルパーさんが来られて、にこやかに話をして下さって、

さっぱりと気持ちがよくなって、扶美さんはご機嫌です。

毎日、朝と夕方、ヘルパーさんが来て下さいますから、

それが扶美さんにとっては活性剤のような役割をはたしているように思えるのですよ。

人が来ることで刺激を受けている。

身体も心もシャキっとなる。

時々は、着替えが面倒に感じることもあるようで、

その時はその時、臨機応変にやっています。

在宅で高齢者の介護をしていて思うことは、

家族だけでは行き届かないことがあるということです。

ベッドの中の扶美さんも、ヘルパーさんたちとの交流が、

なにがしかの喜びになっているようです。

昨年は、朝ヘルパーさんが来られた時に「お帰りなさ~い」

帰られるときには「いってらっしゃ~い」

このような言葉も出ていましたからね。

家族の負担は軽くなり、本当に助かっています。



パパメイアン
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緑色のお腹をしたクモ
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by gutsuri | 2015-06-26 19:32 | 介護 | Comments(0)