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介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri
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虫と一緒にバラ育て 4  クモは助っ人

昆虫には、草食昆虫と肉食昆虫がいます。

草食昆虫は、茎や葉や蕾や花を食べ、幹の汁を吸ったりするので、

草食昆虫は害虫となります。

一方、肉食昆虫は、害虫である草食昆虫を食べてくれるので、

肉食昆虫は益虫です。

クモは、もちろん、肉食昆虫であり、それもかなりのグルメであり、

生きているものしか食べません。

花の中に潜んでいて、獲物を待ち伏せするクモもいれば、

ネットを張って、それに引っかかる獲物をグルグル巻きにするクモもいます。

私の小さな庭に住んでいるクモたちは、

小さなハナグモから、大きなジョロウグモまで、いろいろな種類がいます。

クモはたくさんの種類があって、

昆虫は一般にそうなのかもしれませんが、

オスとメスで、違った色形をしていたり、

蝶々などは、季節によっても、色形が違っていたり、

にわか昆虫愛好家にとっては、調べるのが大変で、しかも覚えられないときています。

でも、3年経った今、少しづつですが、わかるようになりました。

草食昆虫は、アフリカの草食動物と同じで、群れを成します。

シマウマやヌーなどは大きな群れですよね~

肉食昆虫は、アフリカの肉食動物と同じで、単独行動のものが多いです。

ヒョウやチータは単独行動をします。

子が育ち自立できるようになれば離れて行きます。

昆虫たちが精一杯この小さな庭で頑張って生きている様子を観ると、

忘れていたことを思い出すような気持になります。

そして、自然の有難さに感謝の気持ちが湧いてくるのですよ~

身近なところに自然を感じるようにしようという気持ちが、

無農薬でバラを育てる原動力となっています。

庭に住んでいるクモたちです。

ハナグモはお腹に顔のような模様が付いているのもいます。クレマチスの蕾に・・4月
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ワカバグモ 子供ですね。クレマチスの葉に・・・4月
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5月
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5月
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翡翠のようなきれいな緑色のお腹を持ったクモです。7月
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6月
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大きくて驚きます!巣を張るクモは8月以降です。
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クモの巣は天然の防虫網と言われますが、その通りですね。
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巣が破れてもすぐに修復します。
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クモは縄張り意識が強くて、それぞれが距離を置いて巣を張ります。

そのおかげで、庭のあちらこちらに大きなクモの巣が出来ていて、

いろいろな昆虫が引っかかっていますよ~

待ち伏せタイプのクモも同じく、縄張り意識が強いです。

バラの花一つに一匹のクモです。

例えば、草食昆虫のカメムシなど、集団で固まって枝に付いていますから、

草食と肉食の違いは、面白いですよ。

気をつけて庭を歩いていても、

なにしろ小さな庭ですから、

そのつもりはなくても、つい、クモの巣に頭(帽子)が引っかかり、

クモの巣を破いてしまいます。

次の日には、ちゃ~んと修繕してありますけどね。

バラなど育てなければ、クモのことに興味を持つことなどなかったと思います。

無農薬でバラ育てにおいては、クモは強力な助っ人ですよ。

今日は午前中に近くの富士山スポットに行きました。

霞んでいましたけどね。見えましたよ。
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心と身体
Commented by k MaMa at 2015-01-15 08:27 x
gutsuriさんの観察力はすごいですね。
感心しました。
こんなにたくさんのクモが、きれいなバラを住処にして
生息してるのですね。小さな生き物から学ぶことは多いのですね。
それにしても、バラづくり素晴らしいです。
こんな冬なのに咲いているのですね。

私の田舎の実家も、亡き母が庭の片隅にバラを育てていました。
亡き父は、盆栽が好きで大半が〈和)の雰囲気の庭でしたが、玄関に続く一角が母の花壇になっていました。
季節ごとにきれいな花が咲き、道行く人も、
門から入ってきて「きれいやなあ」と眺めていたことを
思い出しました。
肥料には牛のたい肥を使っていました。
それが、乳酸菌の力だけでバラが丈夫に育っている、
自然の営みを大事にする乳酸菌の力は素晴らしいですね。


Commented by gutsuri at 2015-01-15 19:14
k MaMaさん、こんばんは。

バラ育てもいろいろありますけど、今は、シンプルなバラ育てを目指しています。手抜きバラ育てとも言います・・・
踏み台に乗って枝を切ったり誘引したりなど、面倒ですし最近は危なく感じたりします。
バラのことはバラにお任せ。これでやっています。
バラは強くて丈夫ですから、咲いてくれますよ。

乳酸菌は本当に素晴らしいですよね。
肥料なしでバラが咲くのは、乳酸菌のおかげだと思います。
それと、目には見えなくとも、自然のエネルギーがそこここにあって、それが活力を与えてくれている、そんな感じがします。

神奈川県に住んでいますが、大部分の昆虫は11月の中旬位までで、バラの花は12月末くらいまでですね。

ご両親ともに植物を愛されていた・・・素敵ですね。
ようやく私もその気持ちがわかるようになりました。
生きとし生けるものは、みな素晴らしいって・・
by gutsuri | 2015-01-14 19:09 | 庭の虫たち | Comments(2)