虫と一緒にバラ育て 2

「虫と一緒にバラ育て」などとカッコつけていますが、

虫のことなど、何も知りません。

3年前まで、虫嫌い、それも半端ではなく、虫を毛嫌いしていて、

訳もなく足元のアリンコを踏みつぶしたりしていました。

庭にいるナメクジを見ては、どうやって始末しようか・・などと悩んだものです。

武士の情け・・で一瞬でやっつけたいですから、

でも、ナメクジを一瞬でやっつける等、難しいことです。

3年前から、気持ちを変えて、虫を仲間とみなしてバラを育てていると、

だんだんと、虫の気持ちが伝わってきて、可愛く思えてきました。

バラの花が咲きだすと、ハナグモが花にいます。

クモがいるのは自然度の高い証拠だそうです。

咲いているバラの花すべてにハナグモがいるのですよ~

花殻を切るときには、軽く振り払ってハナグモを落としてからにします。

キリギリスが庭に住んでいて、春先、幼虫がクレマチスの花びらをかじります。

キリギリスは肉食昆虫ですが、幼虫の間は草食のようです。

テントウムシの幼虫がアブラムシを食べていたり、

カマキリの幼虫が湧き出るように出てきたり、

バラの害虫の草食昆虫もたくさん出て来ます。

バラの蕾がしおれていますからね。

バラの蕾がしおれていても、

案外、バラたちは、

虫たちがたくさんいるこの場所が好きではないだろうか・・・

生命の場であるこの場所を喜んでいるのではないだろうか・・・

そのように、私流に解釈していますから、

咲いているバラの花が楽しそうに虫と戯れているように感じられるのです。

笑顔に見えます。花びらは虫食われでもね~

生命の場!

生命の場でバラを育てています・・・

今年もまた、じきに始まります。

虫たちとの共存が・・・

去年のお仲間に会えるかしら・・・クビキリギス、ツチイナゴ、ナナホシテントウなど(冬越し)

去年の子孫に会えるかしら・・・カマキリ、ジョロウグモ、たくさんのクモ、キリギリス、バッタ類、

昆虫は、その食べ物が限られているので、

バラの害虫は徹底してバラの害虫であり続けます。

でも大多数の昆虫は、バラに興味がないものがほとんどなので

イネ科のもの、ヨモギ、スミレ、そのほか虫の好きそうなものを植えておけば、

それ程困ることはありません。

バラに悪さはしないのです。

そして、虫と一緒にバラ育てが出来る一番の理由は、

庭が小さいこと、そして、バラの本数が少ないこと、

この二つがあげられます。

小さな庭で、虫たちと楽しみながら、バラを育てていますよ~

今日は雲一つなく本当に美しい夕焼けでした。
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金星
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心と身体
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by gutsuri | 2015-01-12 19:11 | 庭の虫たち | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri