長い一日でした・・・クリスマスの日なのに

昨日のクリスマスの日、いつものスーパーに出かけました。

差し迫った買い物があった訳ではないのですが、

郵便局に行くついでに、スーパーにも寄って、

お正月用のお肉などを買っておこうかなあ~などと思ったのです。

買い物を終えて、駐車場に行くと、

駐車場のガードマンの方と見知らぬ婦人が、私の車のところで待っています。

「これはあなたの車ですか」と聞かれ、「そうですよ」と答えると、

「館内放送で、何度も呼び出しをかけたのですが、わかりませんでしたか」と言われました。

そういえば、しつこいくらいに、車のナンバーを繰り返し、呼び出していましたね。

でも、気にも留めず、私はお正月の献立を考えながら買い物をしていました。

見知らぬ婦人が「本当に申し訳ありません。ハンドルを切り損ねてぶつけました」と言われ、

クルマを見ると、ボディーがへこんでいます。

「こちらで修理して元通りにいたします。100%私のミスですから・・」

それから警察に電話して、お巡りさんが来られるのを待ち、

免許証や車検証等を確認して終わりました。

その婦人は78歳でした。

お巡りさんの前で、名前と電話番号を交換して、私はその老婦人に、

「お宅の保険屋さんに電話して、その保険屋さんから私がお世話になっている

クルマ屋さんに電話してもらってください」と言いながら、

車検証に挟んであったクルマ屋さんの名刺を渡しました。

帰宅して、家族がクルマ屋さんに電話をすると、25日で今年は仕事納め?だそうで

急いで車を持っていき、見てもらいました。

修理の見積もりなどを出してもらい、保険屋さんからの電話を待っていましたが

電話がないのです。

夜、老婦人の御宅に電話して、保険会社のことをお聞きすると

手続きはまだしていなくて、保険のことがまったくわかっていないようでした。

どのように手続きをするかもわからない状態だったので、

電話口で、車検証ケースに入っているものを一緒にチェックしました。

保険会社の名前が書いてある書類が見つかり、

「私が保険会社にお電話しましょうか」と言うと、「お願いします」と言われます。

保険会社に事情を説明すると、理解していただけたようで、

今朝、その保険会社から確認の電話が入りました。

一安心です。

昨日はクリスマスでした。

昔むかし、若草物語を読んだときに、

「クリスマスというのは、美味しいものを食べたり、

プレゼントを交換したりするだけの日ではない。

クリスマスは、困っている人に優しく接する日である」

という風に書かれてあったのを憶えています。

が、正直、今回は、老婦人と交渉するのがとても重く感じて

私が入っている保険屋さんに間に入ってもらい、交渉をお願いしようと

電話して事情を話しました。

すると、今回のことでは、私にまったく非がなく、相手が100%悪いので、

このような場合は、保険会社は間に入れないと言われました。

相談には乗るけれど、間に入って交渉することは出来ないのだそうです。

交渉相手に悪意はなくて、ただ、そのことがよくわかっていないだけなのですが、

その相手と交渉するというのは、ちょっと、厄介なものですよね。

長いクリスマスの一日でした。

「高齢化は他人事ではないよね」と家族と話したり、

一体、何歳まで運転できるのかと心配したり、

時代の波について行く努力をしなければと思ったり、

いろいろと考えさせられたクリスマスでした。

今日の夕日
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心と身体
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by gutsuri | 2014-12-26 19:26 | 日常 | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri