人間の歴史は空腹の歴史
2014年 11月 27日
昨日、空腹睡眠時に成長ホルモンが分泌されることを書いていて、
以前読んだ本を思い出しました。
人間の歴史、人類の歴史は、何十万年か何万年か知りませんが、
その長~い間、人間の歴史は、ず~っと飢えとの戦いだったそうですよ。
そのために、常に飢えていた人間の身体は、
飢えに適した身体になっているそうです。
空腹の状態が普通であり、
飢えに対する防衛機能が身体に組み込まれているそうです。
野生動物を見てもわかりますよね。
3~4日食べなくても野生動物は大丈夫そうです。
人間もその歴史の中では、いつも空腹を抱えていました。
人間の身体は、空腹に対応できるように進化してきたとも言えます。
空腹には対応できるのですが、いざ満腹になると、
人間の身体はどうしたら良いかわからず、苦しんでいるのだそうです。
今現在のように、朝昼晩、三度三度ご飯を食べることが出来るのは、
本当に幸せなことです。
有難いことです。
食べることが出来るって、身体も心も満たされますよね。
しかし、最近は、空腹が健康に大切なのだということを、
いろいろなところで目にしますから、
時々は、お腹の空腹感を感じてみるのもいいかもしれません。
空腹を感じてから食事をするのが良いそうですが、
私などはつい、
時間が来たら、空腹かどうかなど感じる暇もなく、さっさと作って食べています。
お腹に聞いてみる余裕を、これからは持ちたいと思っているのですが・・・
今の時代、空腹を感じることはありませんね・・・
ここ20~30年くらいは、食べ過ぎに注意の時代です・・・
身体は困っているのかもしれません・・・
今日の夕日
クリックをお願いします。
心と身体
以前読んだ本を思い出しました。
人間の歴史、人類の歴史は、何十万年か何万年か知りませんが、
その長~い間、人間の歴史は、ず~っと飢えとの戦いだったそうですよ。
そのために、常に飢えていた人間の身体は、
飢えに適した身体になっているそうです。
空腹の状態が普通であり、
飢えに対する防衛機能が身体に組み込まれているそうです。
野生動物を見てもわかりますよね。
3~4日食べなくても野生動物は大丈夫そうです。
人間もその歴史の中では、いつも空腹を抱えていました。
人間の身体は、空腹に対応できるように進化してきたとも言えます。
空腹には対応できるのですが、いざ満腹になると、
人間の身体はどうしたら良いかわからず、苦しんでいるのだそうです。
今現在のように、朝昼晩、三度三度ご飯を食べることが出来るのは、
本当に幸せなことです。
有難いことです。
食べることが出来るって、身体も心も満たされますよね。
しかし、最近は、空腹が健康に大切なのだということを、
いろいろなところで目にしますから、
時々は、お腹の空腹感を感じてみるのもいいかもしれません。
空腹を感じてから食事をするのが良いそうですが、
私などはつい、
時間が来たら、空腹かどうかなど感じる暇もなく、さっさと作って食べています。
お腹に聞いてみる余裕を、これからは持ちたいと思っているのですが・・・
今の時代、空腹を感じることはありませんね・・・
ここ20~30年くらいは、食べ過ぎに注意の時代です・・・
身体は困っているのかもしれません・・・
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心と身体
by gutsuri
| 2014-11-27 19:14
| 健康