台風がやってきます
2014年 10月 05日
細い枝が大きく揺れていいるのが目につきました。
2~3年目のミツバハマゴウ(プルプレア)は、ヒョロヒョロと伸びています。
枝には葉がたくさんついていて、蕾も花も付いています。
細い幹が折れると困りますからね。
外に出て行き、花やつぼみが付いている枝を何本も切り取りました。
そして、アンブリッジなど咲いているバラがありましたから、
台所に飾ってありますよ。
スーリールドゥモナリザ(モナリザの微笑み)は今10輪くらい咲いています。
咲いているバラを切り取ろうとしていたら、
バラの花の下でカマキリが雨宿りをしていました。
仕方ないので2輪切り取って終わりにしました。
昨日はメドウセージをたくさん切りましたが
その時にもカマキリがのそのそ動き出して引越しをしていました。
背中に頭のないカマキリを乗せていましたよ。
オスのカマキリは頭を食べられていました・・・
でも、食糧として持ち運んでいるのですね・・・
この大きなメスのカマキリも、次の世代の卵を産むと土に返るのでしょうけど、
実際にこの有様を目にすると、
虫の世界の厳しさをヒシヒシと感じます。
雨が降ると虫たちは草や花の下で雨をしのぎます。
じっと雨風を耐えているのでしょう。
アブラムシは台風に飛ばされてどこかに飛んでいくでしょうか・・・
台風は自然の脅威、致し方ありません。
3年に一度くらいは大型台風がやって来ますよね。
でもそのことは、多分ですが、バラや虫にとっては、想定内のことなのかもしれませんね。
きっと逞しく生き延びることでしょう。
バラは、折れた枝から新しく芽を出し葉を出したりしながら・・・
虫たちは卵を産み次の世代を残すことでしょう・・
今日はどういうわけか、写真がアップできません。
切り取ったバラを台所で写真に撮ったのですけどね。
このような日もありますね。
雨風が強くなってきました。
皆さまお気を付けてお過ごしください。
クリックをお願いします。
心と身体