ナスのヘタはえんぴつ削り
2014年 09月 10日
たまに来た子供たちが、私のサラダを見て、あらためて驚きます。
その量にです・・・
野菜だけのサラダなので、食感だけでも豊かになるように気をつけていますよ。
葉物が基本ですけどね、いろいろな野菜を加えています。
ナスをフライパンでこんがりと焼き色を付けたものを加えるのも好みです。
南部鉄の厚いフライパンにバターを薄く敷いてナスを焼きますが
ナスの部位によって焼き上がる時間がかなり違うのですよ。
ヘタに近いところほど時間がかかりますから
ヘタに近いほど水分が多くて、焼き上がりに時間がかかるのだと思っていました。
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ナスのソテーの献立のときに、
ナスのヘタ近くは栄養が詰まっているので、
ナスのヘタを取るときには鉛筆削りにしましょうと書いてありました。
そういわれてみれば、ナスのヘタに近いほど、中身の密度が高くて
ナスの尻尾に行くほど、中身がすかすかしてくることに気が付きました・・・
密度が濃ければ焼くのに時間がかかりますよね。
ふ~ん、ヘタ近くに栄養が詰まっているの・・・
それ以来、ナスのヘタはえんぴつ削りしていますよ~
ナスのヘタ近くは相変わらず焼き上がるのに時間がかかっています。
かぼちゃもナスと一緒に焼いてサラダに加えています。
かぼちゃはすぐに焼き上がります。
今日はこれにインゲンも入れましたから、いろいろな食感が味わえました。
天候不順のせいで、サニーレタスのお値段にビックリ・・・
我が家のヤマミツバは元気よく育っていますけど・・・
虫と一緒にバラ育て 今日の庭
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