誤嚥性肺炎予防
2014年 08月 15日
大きくなった黄色のイチジクが地面に落ちていました。
あら~、残念・・・
枝に付いていたイチジクを触ってみると柔らかくて熟している感触があります。
ああ、そうだった~
これが黄色のイチジクだったことをすっかり忘れています。
私は赤くなるのを待っていたのですよ。
この黄色のイチジクをもぎ取って食べてみると、美味しくて
その上品な甘さにウットリです。
イチジクは種の部分のシャリシャリ感が特徴ですが
この黄色のイチジクは、ねっとりとしてクリーミー、
種のシャリシャリ感があまり感じられません。
3本のイチジクの中2本は鉢植えで育てています。
黄色のイチジクは、昨年の秋に届いた時には20センチくらいの小さな苗でした。
「次の年には実を付けません」と但し書きが付いていましたけど
今年10個くらい実を付けましたよ。
乳酸菌で育てていますが、鉢植えのものには、少し肥料を与えていますよ。
これから楽しみです。
イチジクが好物なのです、母も私も・・・
イチジクは見かけがパッとしない素朴な果物ですが、そのお味や食感に魅了されます。
手間もかかりませんよね。
昨夜、就寝前の一連のルーティーンで
母は入れ歯を外してそれをポリデントに浸け、口をナイトケアで漱ぎます。
誤嚥性肺炎を防ぐには、口の中を清潔に保つことがとても大切だと聞きましたから
口内清浄には力が入るのですよ。
母は食事中に咽ることは今のところありませんが
それでも高齢者はいつ何が起きても不思議ではありませんからね。
寝る前の口内清浄には気をつけていますよ。
「ご飯が美味しく食べられて幸せよね。
自分でお箸を持って、好きなものを口に運ぶことが出来る、
この当たり前のことが出来る幸せ・・・
入れ歯のおかげよね。入れ歯さまさまよね。」と母に言うと
「本当にそうよ!入れ歯のおかげよ!ありがたいねえ。」
実感がこもっていましたよ~
まだまだしっかりしています。
今朝の朝刊の一面に終戦記念日の文字が見えましたけど
母は素知らぬ顔で新聞を遠ざけました。
2~3日前に、どこぞの国がどこぞの国を空爆とありましたね。
繰り返しますね・・・
虫と一緒にバラ育て 今日の庭
アンブリッジ、 アンブリッジとジュビリーセレブレーションが交代で咲いてくれ
助かっています。
by gutsuri
| 2014-08-15 18:54
| 健康