百寿者と一緒の暮らし gutsuri.exblog.jp

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri
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バタフライエフェクト

バタフライエフェクトという言葉は聞いたことがありますよね。

たとえば、アメリカ大陸での蝶々の羽ばたきのようなちょっとしたことが

遠く離れたアジアでの台風の原因になるかもしれないという

小さなことが思いがけないことに発展していくことなのだそうです。

日本にもそのような諺がありますよね。

「風が吹けば桶屋が儲かる」です。

日本の先人たちは、バタフライエフェクトを昔から知っていたのですね~

素晴らしいですよね。

たまに訪問するブログが幾つかあるのですが

その一つ、海外のニュースを訳して紹介しているブログで

最近、注意を引いたものがありましたので、今日はそれについてです。

米都市で水道水が飲用禁止に、40万人以上に影響
AFP 2014.08.04

米オハイオ州トレドの当局は2日、同市と郊外の住民少なくとも40万人に対し、藻の繁殖によって発生したとみられる毒素「ミクロシスチン」が水道水から検出されたため、飲料用として水道水を利用しないよう警告した。また、水道水を沸騰させることで毒素の濃度が増すとして、お湯を使わないよう呼び掛けている。

市の水道水の水源となっているエリー湖では、流入した農業用肥料に含まれるリンやチッソによって藻が大繁殖した。


そして、この続きがあるのです。

水源であるエリー湖の藻が大繁殖し、水道水に大量の毒素が入り込んだために

水道の使用を禁止されていたのですが

水道禁止の発表がされた50分後には、

すべての店の棚からペットボトルが姿を消しました。

その翌日、トレドの市長がテレビカメラの前で

水道水は飲めることを実演して見せ、水道使用禁止は解除されたそうです。

トレドと聞くとスペインかどこかの町かなと思ってしまいますが

アメリカの五大湖の一つであるエリー湖の近くの町だそうです。

写真で見ると、エリー湖の水は青汁のように見えます。

葉物がたくさん入ったスムージーと言ったところです。

さらに注意を引くのは、これはエリー湖だけの問題ではなくて

有毒な藻の大発生はアメリカの20州に及んでいるそうです。

「エリー湖の藻の繁殖による毒素」を読んでいて

リンゴ農家の木村秋則さんが書かれていたことをぼんやりと思い出しました。

農薬だけではなくて肥料に対しても注意を払わなくてはならない、

多分、このように書かれていたのではないかなあ・・・

農薬の危険に対してはいろいろと言われていますが、

肥料に関してはそれほど言われていませんよね。

木村さんの本を読むまで、私も肥料の影響についてはっきりしたことは知りませんでした。

藻も植物なのですよね。

大量の肥料が流れてくると、湖の藻は増殖するのですね。

たくさんの肥料がエリー湖に流れたことで、水に毒が含まれるなんて、

バタフライエフェクト・・・風が吹けば桶屋が儲かる・・・

なるほど・・・です。


介護ブログとして始めたこのブログも2年が経過、3年目に入りました。

新しい気持ちでこのブログに向き合いたいと思い

ブログのスキンを変更しました。

これからもよろしくお願いいたします。


虫と一緒にバラ育て 今日の庭
アゲハの幼虫をよ~く観察していたら、他にも小さな幼虫がいて
全部で7匹です。小さいと見えにくいのですよ。葉の陰にすっぽりと
入ってしまいますからね。上手く天敵から隠れています・・・
このように小さい幼虫が4匹いました
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以前にギボウシの葉は虫が食べないと書きましたが、この小さなギボウシの葉は
美味しいようで虫に食われています。
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エブリン ハナグモがいますね
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by gutsuri | 2014-08-08 17:40 | 自然とのつながり | Comments(0)