虫と一緒にバラ育て

今までは「乳酸菌でオーガニックローズガーデン」ということで

その日に咲いているバラの写真をアップしていましたが

8月に入ってからは、「虫と一緒にバラ育て」に替えました。

庭にはいろいろな虫がいます。

私の知らない虫もたくさんいます。

知らない虫と言っても、単に私が名前を知らないだけで

その虫は人間よりも長い歴史を持っていることでしょう。

少しは顔なじみになりましたけど、それでも知らないものがほとんどです。

このちっぽけな、この場所にです。

私はバラに消毒を全くしませんから、

撒くのは乳酸菌液と酢水だけですから、

庭は虫の王国です。

4月にはアブラムシの巨大コロニーが出来るのですが

その時期に現れるアブラムシの天敵はテントウムシだけ・・・

まあ、クモはいますが、アブラムシはテントウムシが頼りですよね。

5月、6月、7月とだんだんとたくさんの虫が見られるようになってからは

虫の世界は賑やかになっていきます。

暑くなってきて大きな肉食昆虫がようやく姿を現して

食べたり食べられたりの世界が、庭にできるのです。

バラの蕾を食べられたり、思いがけずバラが痛んでいたりすることもあります。

でも、まあ、このようなものかなあと思われる世界が出来ていることは確かです。

花と虫は共に共生してきた仲間ですから

長い歴史を通してですが

それを引き離すのには、莫大なエネルギーを必要とします。

花や草があって、それを食する草食昆虫がいて

そして、またそこに、それを食する肉食昆虫がいて

肉食昆虫のおかげで、草食昆虫の数が限定される・・・

庭に草食昆虫がいるので、花や葉は、食べられたりするのですが

それが許容範囲であれば、良いのではないか・・・

などと考えている呑気者です~

写真でアップ出来るほどのバラではないのですよ・・・

肥料も与えていないのですからね・・・

生き物が持っている生命力だけを頼りにバラ育てをしているわけですから・・・

それでも見事に花を咲かせるバラには愛着が湧きますし

周囲でウロチョロしている虫たちにも同様に愛着が湧くのです。


食物連鎖らしきものは、このちっぽけな庭にも出来上がっているのではないかしら・・・

そう・・・多分、出来ていると思うのだけど・・・

ホントに、試行錯誤の連続です。

その力関係(肉食昆虫と草食昆虫の数などからくる)が

いつも上手くいくとは限らないですけどね。

無農薬無肥料でバラ育てをしていて、

そして、その中で、虫の世界の面白さにちょっと気が付いて・・・

今まで、大の虫嫌いだったのに・・・

ヘビなんて写真を見るのもダメだったのですが

ニホントカゲをチラッと観察できるようになりましたよ~

虫を見ていると、「生き物って本当に素晴らしいね」と心から思うようになりました。

もちろん、バラの美しさも素晴らしいです!

ゼラニウム 赤色に元気をもらえます
e0288951_18475565.jpg

6月に挿し木でついたホワイトセージです。2か月でしっかりとしてきました。
e0288951_18495385.jpg

バジル
e0288951_1851412.jpg


にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ





by gutsuri | 2014-08-02 18:53 | 庭の虫たち | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri