老いてこそ気付く何かがある

母が90歳くらいの時には

100歳の高齢者とは、体力がなくて、自分で話を持ちかける主体性もなくて

ただニコニコして座っているお年寄り・・・

このように思っていました。

今は、身近なところに百歳がいることで、

歳を取るということ

身体が老いるということ

気持ちが若いとはどういうことなのか

生き生きしていることの重要性

普通の状態とボケの状態を行ったり来たり

その境界とは何なのだろう・・とか

老化の不思議にハマっています。

アンチエイジングという言葉が一時期流行りましたけど

老化に抵抗する必要などまったくないのではないかというのが実感です。

加齢とは自然なことですものね。

老化と共に・・・

上手く老化出来るように・・・

老化って実は面白い?とさえ感じることもあるのですよ。

顔に皺が目立つようになると、その代わりに得られるものがある・・・

身体の一部の動きが思うようにならなくなった時には、そこからの気づきがある・・・

以前のことを考えていて、それがなぜ起きたのか、急に理解出来たり・・・

皮膚のシミやたるみにため息をつきつつも、

何かを学ぶには授業料を払わなくては学べないのよね・・・

などと妙に納得できたり

皆が迎え入れなければならないこの老化という代物、

案外、奥が深い?なんて感じたりしています。

老いてこそ気が付く何かがある・・・

自分の老いに気が付きながら、高齢者を傍で見ていると

老いには両面があることがわかります。

そう、アンチエイジングではないのです。

加齢に抗うことなく、加齢とともに自然に流れを任せて生きていくスタイル、

エイジングもまた楽し・・・

アンチエイジングに対して、サクセスフルエイジングという言葉があるそうです。

サクセスフルエイジングは、幸せな歳の取り方という意味合いだそうです。

老いてこそ気づく何かがある・・・

加齢とともにそれがわかってきます。


と言いながらも、化粧品の広告の若い美女に見とれていますよ・・・


乳酸菌でオーガニックローズガーデン 今日の庭
ジュビリーセレブレーション
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アンブリッジ
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バフビューティー
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Commented by blaise-photo at 2014-07-25 09:16
おはようございます。

二日遅れになってしまいましたが
扶美さん、百一歳のお誕生日おめでとうございます。

生命の重さ、強さ、奥深さなど、いろいろなことを感じますね。

今年の初めに京都の三千院でこのようなことを言われました。
「頑張るということは、頑固を張るということ。頑張らなくていいんですよ。」と。
年齢を重ね、適度に認知の障害も出てくると
頑張らなくてはいけないという気持もなくなってきて
体や心にとっては良い状態になるのでしょうかね・・・。


Commented by wildrose53 at 2014-07-25 12:26
お母さま、101歳のお誕生日を迎えられたのですね。
ほんとうにおめでとうございます。
素晴らしいことですね。

私は子どもの頃から、「そんなに長生きしなくていい」が口癖でした。
あんまり人生を楽しむことのできない性分だったのです。
でも今は、自然に抗うことなくおまかせできたら、長く生きることは恵みになるのだろうなと感じるようになりました。

88歳の義母も81歳の実母も、老いと戦っています。
もっと楽になってくれたらいいのに、と思うこともしばしばですが、それもまた、老いを生きるありのままの姿を見せてくれているのだなと思ったり。

暑くなりましたね。
お母さまもご家族も、どうぞおたいせつに、楽しい夏をお過ごしくださいね。
Commented by gutsuri at 2014-07-25 19:48
blaiseさん、こんばんは。

ありがとうございます。
高齢者を傍で見ていると、教えられることがあります。
何歩か先を歩いている人を見ていると、そこはこけないようにとか、そこはジャンプするのだとか、そこには崖があるから迂回するのが良いとか、何となくわかるところや感じられるところがあります。
では、私がその通りにできるかというと、そういうことではないのですよ。
私には私のペースがあって、母のやり方とはちょっと違っていますからね。
でも、先を歩いている人が踏み固めてくれていると思うと、安心して歩むことが出来るのです。

一番感じるのは、やはり、自然にお任せ・・・
大自然にお任せ・・・
これなのでしょうね。

blaiseさんの写真から溢れている生命力に元気づけられます・・・
Commented by gutsuri at 2014-07-25 20:05
Wildroseさん、こんばんは。

ありがとうございます。

お義母さまやお母様、素晴らしいですね。
まだまだ、お元気なのですよ。
その意気込みがご立派だと思います。
チャレンジ出来るとは、身体も気持ちも充実している証だと思います。
その心で老いに向き合えば、きっと良い方向に向かうことが出来ると思います。というか、まだ、若さに溢れていらっしゃるのですよ。

老いに対しては、いろいろな迎え方があることでしょうね。
一人一人の身体が違っていて、経験も異なっていれば、いろいろあって当然だと思います。その人なりの受け入れ方があるのでしょう。

母は百歳になって、ある意味「枯れた」という感じがしましたね。一皮むけたともいえます。もっとうまく言うこともできるでしょうけど・・・

高齢者が傍にいると、普通なら気が付かないようなことが見えてきたりします。私の場合ですけどね・・・介護の面白さ、深さのようなものだと思っています。
by gutsuri | 2014-07-24 21:27 | 長寿 | Trackback | Comments(4)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri