百寿者と一緒の暮らし gutsuri.exblog.jp

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri

老化の仕組み、上手くできている

今日は、訪問入浴の日です。

話し声が聞こえてくるいつもの静かな入浴でしたから

いつも通りの入浴なのだと思っていました。

「終わりました~」との声掛けがあり、行って見ると

「今日は入浴中に排便がありました。たくさん出ましたよ。

下痢ではない普通の良い便でしたよ~」このように言われました。

「え! まあ・・・すみません・・・本当に、申し訳ありません~」

平身低頭です。

「いえいえ、大丈夫ですよ。」

落ち着いた声で答えて下さいます。

訪問入浴は、部屋にビニールを引いて、浴槽を置き、

訪問入浴専用の車から温まったお湯を引き入れ

使ったお湯は浴室の排水溝に流します。

ちょっと手がかかりますから、3人かがりなのです。

ヘルパーさん、看護師さん、力持ちのヘルパーさん、この3人でして下さいます。

週に一回のこのお風呂、我が家は助かっているのですよ。

母は歩けないので、デイサービスのお風呂に行くことが出来ませんから

来ていただくしかないのです。

看護師さんも来て下さいますから、それも心強いのですよ。

それにしても、一体、どのようにされたのか・・・

「汚れたお湯は流して、シャワーできれいにしました。」

と淡々と話されました。

狭い場所で、大変だったと思います。

さすが介護のプロフェッショナル。

有難いです~

私だったら、大騒ぎですね、きっと・・・

頭は空回りするだけです・・・

母の様子はどうかというと、いつもと同じ、落ち着いています。

お風呂上がりの気持ちよさそうな風情で、ベッドで本を読んでいます。

すっかり忘れているのでしょう・・・

不都合なことはシャットダウン出来るのかもしれません。

歳相応のボケの威力です。

不必要なことはどんどん忘れて行きます・・・

歳を取ると、物忘れが進み、自分でもそのボケ具合に驚くことがあります。

歳を取ったときのボケというものは、

案外、必要なことなのではないかと最近感じています。

身体が不自由になって頭だけがクリアだとしたら

それはつらいことではないでしょうか・・・

身体が不自由になって、それにつれて頭の働きも鈍ってきて

丁度良いバランスで、身体を保っている・・・

老化の仕組みも、上手くできているなあ・・・

身体は、必要なことをしているのですね。

あっぱれ!

百歳のボケ!


乳酸菌でオーガニックローズガーデン 今日の庭
バフビューティー
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フェンネルとレオナルドダヴィンチ
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きれいな緑色の甲虫です。コガネムシではないですよね・・・後で調べますけど・・・
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by gutsuri at 2014-07-22 17:01
鍵コメさん、こんにちは。

緑色のきれいな虫はアオドウガネですね。
ちょっと調べたのですが、わからなかったので助かりました。
ありがとうございました。
by gutsuri | 2014-07-21 18:20 | 介護 | Comments(2)