百寿者と一緒の暮らし gutsuri.exblog.jp

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri
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他生の縁

今日は、母は昼食は完食でした。

気持ちが良いほど、お皿やお茶碗には何も残っておらず

洗ったようにきれいなのです。

凄いわね~

こんなにきれいに食べて、嬉しいわ~

などとたくさん誉めて、エプロンを外しましたよ。

その後、訪問入浴でしたから

看護師さんが「お風呂ですよ~」と入ってこられた時に、母に挨拶をしながら

「あら、まあ~、食べ物がたくさん付いていますね~」と言われるので、よく見ると

母の服の上、胸のあたりにシイタケとニンジン、お腹の辺りにお豆腐、

それ以外にも小さなものがたくさん付いています。

エプロンを外す時には、こぼれたものを一緒に取るようにしていますから

不思議ね~ 気が付かなかったのかしら・・・

でもこんなにたくさんだから、気が付かないはずもなく・・・

後から出てきたのかしら・・・

などと思いながら、ティッシュで拭き取りました。

人前なので、母がちょっと照れ気味なのがわかりました。

耳が遠いので詳細はわからなくとも、雰囲気は感じ取れるようです。

そう、幾つになってもプライドはありますからね。

そして、そのプライドが大切なのですよね。


私は母に話しかけるときに

普通に母に話しかけるのですが、当たり前ですけどね、

母の魂に話しかけている気持ちになって、話すようにしています。

母の肉体は老いていますから、臓器としての脳も老いています。

見る、聞く、触る、味わう、匂うなどの五感も衰えています。

感じる心も老いていることでしょう。

でも、魂としての意識する存在が、身体に宿っているのであれば

それは永遠の存在だと言われていますから(理解が難しいですけどね)

そこに焦点を当てて接するようにしています。

輪廻転生。

どの文化圏にも、この言葉に相当する言葉があると言われています。

昔の人、昔々の人は、肉体には心の他に魂というものが宿っていて

それは生まれ変わりを繰り返している。

科学は発達していなくとも、そのことを肌で感じ取っていたと思います。

日本語には、「他生の縁」という言葉がありますよね。(多生とも言います)

「袖振り合うも多生の縁」とは

ちょっとした出会いも、前世の深い縁から来ているものかもしれないということです。

仏事、神事などの行事をみても、それが感じられますからね。

東京ではお盆は7月15日です。

ご先祖様の霊を祀る日です。

霊の存在は昔から知られていたのでしょうね。

肉体が滅びても、霊は存在しているのだとね・・・


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by gutsuri | 2014-07-07 18:46 | スピリチュアル | Comments(0)