食べて、歩けて・・・

今日のリハビリでは、リハビリの先生が母の写真を撮りました。

輪投げやお手玉入れ、体操をしているところなどを写真に撮ったのですよ。

生徒に教えるときの参考にするとおっしゃって

母のリハビリ風景を写真を撮りました。

楽しんでリハビリをしている様子が上手く撮れているといいのだけれど・・・

高齢になるとリハビリも面倒に感じるときがありますよね。

でも、中にはこのように楽しんでリハビリをしているおばあさんもいる

ということを知ってもらえると嬉しいです。

いつものように母は楽しんでやっていましたよ。

お手玉に「入って頂戴ね」と話しかけて念じて、籠に投げ入れています。

ベッドの縁に腰を掛けてするのですが

投げ入れることに夢中になって

知らないうちに床に置いている足を踏みしめて

思わず体重を足にかけているのです。

歩かなくなって1年3か月、足を使うことは全くありません。

それでも、浮腫みも出ずこのようなことが出来るのは

リハビリのおかげだと思っています。


今日は明るい笑顔の母でしたが

月に1~2度、不機嫌をあらわにすることがあります。

それは、排便があって紙おむつを交換するときです。

母の不機嫌を前にして、ヘルパーさんは

排便があったのでしょうねと言われます。

ということは、排便に付随する不機嫌さは、母だけではないようです。

便が付いている不快感、情けなさ

それが他のことすべてに影響してくるのでしょう。

苛立ち、拒否、非難が一度にやって来ますよ。

いつもは理性でカバーできていることが

剥がされてあらわになります。


苛立ちと拒否の中で、

眼は宙をさまよいながら、自分でも身の処し方がわからない・・・

嫌なものは嫌ですものね。

それでも終わると、はたと気づいて、お礼を言っています。

ああ、平常心に戻って良かった~

排便の度にそうなるわけではないのです。

月に1~2度、何かの拍子で拒否があります。

たまには我儘を言いたくなるのでしょうけどね・・・


介護をしていると

当たり前のことが幸せなことだと気が付くことが多いのですよ。

食べて、歩けて、幸せです~ 


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乳酸菌でバラ育て
シンプルを目指していますから、あまり手をかけることのないバラ育てです。
が、モグラの土盛りを片づけなくてはならないし、クレマチスが伸びてきたので
そちらも見なくてはなりません。
することが見つかって、やらなくてはとはやる心が、ちょっと快感です。

ご近所さんの河津桜が満開です
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by gutsuri | 2014-03-08 20:00 | 介護 | Trackback | Comments(0)

介護の極意は喜ばせること。2013年7月に満百歳になった母と共に花や音楽から元気をもらっています。無農薬、無肥料でバラを育てています。母は2016年11月に103歳4カ月で旅立ちました。。


by gutsuri