ボール投げと輪投げ
2013年 05月 04日
最近はリハビリのときに、母はボール投げを楽しんでいるようです。
直径20センチくらいの柔らかいボールで、リハビリの先生と投げ合っています。
前回から、輪投げも加わりました。
前回から、輪投げも加わりました。
こちらは投げるのではなくて、少し離れた棒に、輪っかを両手で入れるのです。
身体をかなり前傾姿勢にしなくてはなりませんから、
背筋、腹筋、脚の筋肉、肩などあらゆるところを動かして、輪っかを棒に入れています。
昨年の12月に転んで、歩くことが出来なくなりました。
昨年の12月に転んで、歩くことが出来なくなりました。
歩けなくなって初めて、歩くとは全身運動なのだということがよくわかりました。
全身を使って私たちは歩いているのですね。
まあ、歩けなくなりましたが、
まあ、歩けなくなりましたが、
訪問リハビリでは、母が自分から身体を動かすように、
そして楽しみながら身体を動かすように工夫してくださいます。
おかげさまでボール投げを楽しんだり出来ています。
今日のリハビリのあと、母に濃いオレンジ色のバラ、フリュイテを一輪持っていきました。
今日のリハビリのあと、母に濃いオレンジ色のバラ、フリュイテを一輪持っていきました。
すると、母が歌を歌い始めました。
バ~ラが咲いた♪バ~ラが咲いた♪真っ赤なバ~ラ~が~~♪
思わず私も一緒に歌いましたよ~
バ~ラが咲いた♪バ~ラが咲いた♪真っ赤なバ~ラ~が~~♪
思わず私も一緒に歌いましたよ~
デイサービスなどお年寄りの集まりでは歌を歌うことが多いそうです。
だからでしょうか、母もたくさんの歌を知っています。
ヘルパーさんとも一緒に歌っていることが多く、
歌っているときは心から嬉しそうです。
歌っていいですね。
アブラハムダービー
マダム・イサク・ペレール
歌っていいですね。
アブラハムダービー
マダム・イサク・ペレール
by gutsuri
| 2013-05-04 17:38
| 介護